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投稿者:わこちゃん

観光情報・交通旅行情報掲示板九份でのスリにお気をつけ下さい!

2014-07-07
7/4(金)、九份で・・・多分ビュースポットから夕陽を撮影中?
階段でよろけてぶつかってきた小柄で太った男性か?
斜めがけしていたバッグの中から、お財布を抜き取られました。
その後、タクシーで饒河街夜市へ移動し、降車時支払いをしようとして、
盗難に気がつきました。

直ぐにカード会社には連絡を入れましたが、盗難後1時間以内に
既に高額な買い物をされていました。
カード会社によるとここ数ヶ月、台湾でのスリが頻発しているそうで、
今回対応して下さった方も、1週間前に同じ九份での被害を担当されたそうです。
夜市に行く前に二重ファスナーの内ポケットにお財布を移動させようと
思っていたのですが、既に九份ですられていたとはwww

数枚持っていたカード会社や銀行への連絡、現地警察への届出と
楽しいはずの旅行の時間が台無しとなってしまいました。

お財布の中には運転免許証や保険証も入れていて、帰国後は
再発行の手続きにも追われています。

海外へ出る機会が多く、いつもならホテルのセキュリティボックスに
しまっておくものでも、台北だからとの思いがどこかにあったことを反省しています。
日本円と共に高額な授業料を支払うこととなりました。

滞在中の方、また訪台を予定されている方、
十分なご注意をなさって、楽しい旅となりますように・・・。
 
コメント(全13件)

ライチ姫

2014-07-07
お尋ねします
私も毎回斜めがけバッグで海外行きますが
バッグの口はファスナータイプですか?
マグネットで真ん中一つで留めるタイプですか?
もし、ファスナータイプできちんと閉めてても
スリに遭ったのかと思いまして。 

タンギュイ

2014-07-07

ライチ姫様

安全な日本のケースと違ってスリ等の犯罪手口もいろいろあると思います。

海外出張で先輩からよく言われたのは二階からケチャップをかけられ何だと思ってバッグを下に置いたら二人組のもう一人にバッグを持ち逃げされたとか、昔陸上選手やってた人だったのでひるまず追いかけて捕まえたとか。

親切そうに話しかけてきたら、取られたとか、親切そうに話しかけてきたら、突然倒されて全部持って行かれたとか、親切そうに話しかけてきたら、突然刃物を見せられひるんだら、持って行かれたとか、グルになっていて、抑えつけられているうちに別人に持ってかれたとか、手口は様々いろいろあると思います。

そーっとすられてそれだけで済み、怪我や危害がなかったとすれば、むしろおとなしめの純粋?な日本的?すりで、怪我しなかっただけ不幸中の幸いよかったのかもしれないくらいですね。
 

ライチ姫

2014-07-07
>>タンギュイさん

いろんな手口あることはわかります。
しかし、今回、私がトピ主様に聞いた理由は

>階段でよろけてぶつかってきた小柄で太った男性か?
斜めがけしていたバッグの中から、お財布を抜き取られました。
その後、タクシーで饒河街夜市へ移動し、降車時支払いをしようとして、
盗難に気がつきました。

この文章だけで想像するのは、ぶつかってきただけでバッグごとひったくったわけでもない
その場で取られたことに気付いていないということなので
本当にそのぶつかってきた男性が犯人とするなら(近くに取るグルがいたかも?)
この状況では、さっと手を入れて財布のみ取ったということだと思いました。
なので、ファイスナータイプで開いていたのか閉まっていたのか、
マグネットタイプで真ん中は留っていても、両端は開いているタイプか
聞いたのです。

わこちゃん様の今回の体験での話なので
ごめんなさい、ちょっと他のスリの手口の場合についてのことは
私の質問にはちょっと違ったかな?
「スリ」のくくりではあるけれど、また別の手口についての
対処方は自分なりに考えます。 

わこちゃん

2014-07-07
>>ライチ姫さん

私も毎回海外では、バッグは斜めがけです。
今回使用したバッグはマグネットではなく、ファスナータイプでした。
ファスナーの中には、お財布の他にスマートフォン・デジカメなどを収納していました。

夕陽はかなりのスピードで落ちてしまうし、人が多すぎて撮影場所さえ確保が難しい状態で、
初詣の神社の境内のような混雑で、デジカメを取り出してからの一瞬、
ファスナーを締めたかどうかの記憶が曖昧です。

九份に到着した時のタクシー代は同行者が支払ったので、ファスナーは確実に閉めて
いました。
九份での滞在中はサンセットまでの時間をビールを飲んで過ごし、これまた同行者が支払い。
なのでファスナーの開閉は、撮影時のみ。
また人が以上に接近したのは、超有名な提灯の灯る階段でした。

明日からまた、海外出張のため今日は免許の再発行に時間を割き、
これからまた旅支度です。
今回の失態を教訓として、今まで以上に警戒したいと思います。

ライチ姫さまもお気をつけ下さいませね。

 

わこちゃん

2014-07-07
>>タンギュイさん

おっしゃる通り、お国柄によってもスリや置き引き、親切を装ってと様々な盗みの手口が
ありますよね。
同僚は日本の通勤時に何人かに囲まれて、お財布を抜き取られています。
国籍は不明で、外国人であったかもしれないし、日本人であったかも?とのことです。

今回は怪我や恐怖を感じることはなく、古典的?な手口ではありましたが、
2枚のカードが不正に使用され被害額は600,000円ほどになりました。
保険で賄っては頂けることにはなりましたが、ブランド品の財布や身分証明書は
戻ってきません。

何より旅行中に失われた時間はプライスレスですからwww

それでもパスポートは無事で、何とか帰国出来たのですからありがたいことです。
この経験をまた明日からの出張に生かせるようしたいと思います。

タンギュイさんもご旅行時には念には念を入れて、楽しんで下さいませね。
 

ライチ姫

2014-07-08
>>わこちゃんさん
ありがとうございました!
もしかするとカメラ出してからファスナー閉め忘れたかもしれませんね(*_*)
お互い気を付けて旅行しましょう! 

tantantanuki

2014-07-08
私も肩かけ、ファスナーバッグを利用しております。
観光地へ向かう時は、なるべくバッグの開閉は避けたいのでヨーヨーカードと小銭はポケットの中に入れておきます。
最近では写真もスマホで撮るので、スマホは手に持って移動です。
治安の良い台湾でも【外国】です。
ホテルの自室から出る時は少しの緊張感は必要だと常々思っております。
 

タンギュイ

2014-07-08
>>わこちゃんさん
わこちゃん
ビュースポットから夕陽を撮影中+階段でよろけてぶつかってきた小柄で太った男性・・・と書かれていたので、私は、誠に典型的?にあやしいと思いました。

結果、あとから思えば、なのですが、極めつけの特徴をよく表現してくれたなあと思っていました。後学のためになりました。

スリ、置き引き、親切を装ってと様々な手口があるみたいですが、わざとよろけてぶつかってきた、の他に、引き倒す、押さえつける等のレベルの高いのも聞きますが、わざとよろけてぶつかって、と言うのも、あとから見れば古典的なのかも知れませんね。 

 抱きつき何とか も聞きますしね。

誠に高額な授業料ではありましたが、大いにみんなのためになったと思います。
 

旅行好きのん

2014-07-08
大げさかもしれませんが、
私はお財布をチェーンで巻いてカバンに繋げています。
スマホもストラップでカバンに繋いでいます。

ホームセンターなどでナスカン付きチェーンが安く売っているので
自作すると簡単です。

カバンの内側にDカンなどをつけて
そこにナスカンでお財布を着脱可能に取り付けると便利です。

カバンはファスナー+マジックテープ蓋付き斜めがけなので
紐切られたら終わりですけど(;´д`)
今まで何度かチャックを閉め忘れて
お財布がカバンから出てしまい、
チェーンでぶら~~んとぶら下がってた事がなんどか・・・。

チェーン作戦、簡単で安くできますので、
おすすめです。 

taipeityoina

2014-07-08
台北はすり以外に置き引きも注意あっという間でした。 

台南最高

2014-07-08
>>tantantanukiさん

横からすみません
他の国から比べると治安は良いのかも知れませんが台湾に住んでいて、日本よりも治安は悪いと認識しています。

良く台湾は治安が良いと聞きますが、この考え方が事件や事故を誘発しているのだと私は思います。日本を始め今のこのご時世安全な場所などないと考えておかないと、万が一の場合に被害の度合いに大きく差が出ると思います。

気を張りすぎて旅行が楽しめないのは問題ですが他の方が提案されているような対策は必要だと思います。 

tantantanuki

2014-07-08
>>台南最高さん
★治安の良い台湾でも【外国】です。
私の中では台湾は比較的まだ治安は良いと思っていてこの様な書き方をしました。
おっしゃる通りですね。適度の緊張感は必要だと思います。
 

aoirosora

2015-02-04
恥ずかしいのですが、私も台湾到着二日目、1月30日に九扮でお財布がなくなりました。
夕景の時刻にあわせて現地に着いたのですが、小雨から冷たい大雨になり、あの細い坂道が大混雑。
前にも後ろにも進めない状態でした。
やっと坂を下りバスに乗り込みイージーカードを取り出そうとしたときに、体の前に来るよう下げていたバッグのジッパーが開いていて財布がないことに気づきました。
慌ててバスから降り再度、寒い大雨の中、山頂の「阿柑姨芋円さん」まで探し歩きました。

幸い(というべきか。。。)パスポートは別のバッグにいれており、その日に使うだろう金額とクレジットカード一枚・イージーカードのみを入れたお財布でしたので、上の方がおっしゃるとおり今後の旅行のための授業料だと思うことにしました。
それよりも、最後に訪ねた「阿柑姨芋円さん」の日本語が上手なお姉さんはじめお店の方々、警察の方々がとても心配してくださりお世話になったことが、本当にありがたかったです。
おかげで残り二日は用心しつつも旅行を楽しむことができました。
次回はチェーンをつけて、ジッパーにかぶせのあるバッグを持って行きます!