本日台鐵より、来春、通勤型の新型車両EMU800系を、基隆-新竹間に導入すると発表がありました。
EMU800系は、乗り心地と居住性を向上させ、お身体のご自由な方の為に障害者用のトイレも設置されています。
また1両目と8両目には、折り畳式の椅子を設置し、自転車を置く事もできるスペースも確保してある様です。
今後EMU700系と共に、今後の台鐵のメイン車両となる様です。
EMU800系の導入に伴い、EMU400系と、一部の莒光號(非自動ドア)の車両が廃車される予定の模様です。
また台鐵は、サービス向上の一環として、現在既に実施されていますが、
原則全駅を対象に、駅構内のトイレのリフォームを実施し、トイレ内の居住性等の向上に努めているとの事です。
既に台北車站の一部のトイレは、リフォーム済みです。
★台鐵新型電聯車 明年春節上路
http://tw.news.yahoo.com/%E5%8F%B0%E9%90%B5%E6%96%B0%E5%9E%8B%E9%9B%BB%E8%81%AF%E8%BB%8A-%E6%98%8E%E5%B9%B4%E6%98%A5%E7%AF%80%E4%B8%8A%E8%B7%AF-060000483.html
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