フリーツアーで10/22~25まで台北に旅行に行きました。
台湾は大好きで、今回5回目の台北旅行でしたが、初めて以下のようなトラブルに合いました。
最終日、空港に向かう途中に、「澎湃超市商品有限公司」という免税店に立ち寄る予定が組み込まれており行きました。
お茶の試飲があり、凍頂烏龍茶を飲みました。
今まで免税店では一度もお茶を買ったことが無く、街の御茶屋さんで買っていましたが、とても美味しかったので150g400元の物を、買いました。
しかし、自宅に帰り、いざそのお茶を飲んでみると、まったく違う品種のお茶でした。。。
タバコのようなニオイがして、何のお茶かも分からず飲めたものではありませんでした。
その、免税店でお茶を売っていたおばさんは、日本の修学旅行生が最近多く来て、その学生にこのお茶を勧めて、沢山買っていったといいました。
少し高く売りつけるのは、免税店なら仕方ないかなと思いますが、台湾を代表する、凍頂烏龍茶をこのように売っている事は、本当に残念ですし、凍頂烏龍茶をあまり知らない人がこんなお茶が凍頂烏龍茶だと思って飲んでいるのかと思うと悲しくて仕方が無いです。
ちゃんと自ら茶葉を見て、試飲して納得してお茶を買うのが当たり前だとは思いますが、こういう手口で売っている所もある事実をお伝えしたく、投稿させて頂きました。
台湾が大好きな私にとって、これ以上同じ被害にあう人が少しでも減ってくれたら幸いです。
くれぐれも皆様お気をつけください。
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