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本日午後の記者会見の発表で、新竹市開催予定の台灣燈會が開催中止とされることが発表されました。

理由として、やはり新竹市内を会場とし、入場する為の実名制の措置が非常に困難である、また桃園市の病院関係者のコロナウィルス感染が増加傾向にあるなどといった理由で開催を見送るということです。
台灣燈會は、過去31回開催されてきましたが中止になった事は今回が初めてです。
また、台北市内で開催予定の台北燈會については、明日(1/20)午後の記者会見で発表される様です。

台湾は、国内居住者(渡航歴なし)の感染者はゼロが継続していますが、いつ国内感染者が感染していてもおかしくない状況が続いています。
今回は残念な結果ですが、状況を鑑みても政府の対応は真っ当な対応だと台湾人の友人も話しています。