>4月の台湾旅行で色々食品を買って帰りました。
>特に気に入ったのが「油膏」です。
>あの独特の甘みと、とろみが「これぞ台湾!!」な味で
>美味しく使っています。
>買って帰った干豆と大根餅は最高でした♪
>
>基本的には、食材にかけて食べていますが 日本の醤油の
>ように煮物や汁物(スープやあんかけ)の調理に使っても
>美味しいのでしょうか?台湾ではそういった料理には他の
>さらさらした醤油を使っているのでしょうか?
>豆腐ステーキの仕上げにさっと垂らして焦げ目を付けたのは
>美味しかったです。
>
>油膏の上手な使い方をご存知の方、教えてください!!
>
>ちなみに、乾燥タピオカを茹で時間短縮のため圧力鍋で
>茹でたらドロドロに溶けてくっついて、大変でした(笑)
>[ しの様 Wrote ]-------------------------------------
私が思うには(あくまで個人的見解)、油膏自体の味見をしてお料理のバリエーションを広げてください。日本で云う少し甘いたまり醤油だと位置付けています。欠点?は、少し垂らしただけでもお料理の色が黒くなるかな・・・。うちも常備していますが、シンプル(手抜き料理?)に香油(胡麻油で代用)と油膏で茹でた青菜の和え物には、必至です。タン青菜(キンサイ)といわれるものです。また、バラ肉などの煮込みにも適してると思います。
さて、気になったのが、乾燥タピオカ(粉圓)ですが、手抜きは、禁物です。御気を悪くされたら、ゴメンナサイです。私も失敗の繰り返しをしました。
鴻印の乾燥粉圓230gの場合、3,000cc強の水を鍋に用意して沸騰してから粉圓を加え、絶えず攪拌しながら20分煮ます。火を止め、蓋をして、20分放置します。20分後700cc位の水を加え、さらに15分煮ます。火を止め、蓋をして30分放置します。30分後、適量の砂糖を加えてOKです(でした)。
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