サンルート台北(燦路都飯店)

Hotel Sunroute Taipei燦路都飯店

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:proudly

口コミ掲示板スムーズだった空港バスと、近くにあった24時間営業の食堂

2009-05-10
空港から18:30に国光客運のバスに乗りました。料金は125元。富都大飯店(Fortuna Hotel)まで45分。そこから徒歩5分くらいでサンルートに着いたので、思ったよりも楽でした。最初と2番目のバス停ではたくさんの人が降りましたが、富都では私ひとりでした。中山北路に出たら、すぐに停車ボタンを押した方が良いかもしれません。

帰りのバスについてフロントで聞くと、目の前のバス停から桃園空港行のバスが出ていると説明されました。小さな紙も渡されて、そこには松山空港と桃園空港間に国光客運が運行、料金は83元、20分おきに運行、空港までは1時間10分、始発は5:55、おつりは出ない、先に第1ターミナル到着と書かれていました。このバスは停車するバス停が多く時間がかかると思っていたのですが、始発に乗れば9時前の飛行機には間に合うだろうと考え、その夜は寝ました。

当日は5時に起きて、5:45にチェックアウト。バスが来たのは6:05で、私のほかに5人の日本人旅行客が乗りました。料金は乗るときに料金箱に入れました。台湾市内と、高速を降りてからも桃園市内でいくつかのバス停に停車したのですが、土曜日だったせいか6:50には着きました。最初は台北駅近くの国光客運のバスターミナルまでタクシーで行った方が良いかと思っていたのですが、そんな必要はなかったです。

宿泊の当日に用事を終えてホテル近くに戻ったのが、23時過ぎ。近くの夜市に行ってみたのですが、特に食べたいものがありません。その夜市を過ぎて少し北方面に歩いたら、左側に24時間営業している食堂があり、お客も何人かいたので魚肉飯(小30元)と貢丸湯(40元)を注文しました。伝票に記入式のオーダーだったのでわかりやすく、味も良かったので満足しました。後で調べてみたらガイドブックにも載っている店で、納得しました。もし良かったら、行ってみてください。
 
訪問日:2009/05