【体験レポート】保安宮の保生大帝聖誕パレードへ!
保正大帝Happy Birthday !貴方の誕生日は世界で一番豪華絢爛に!誰にも負けずに目立ちたい!
台湾のパワフルさを一番ダイレクトに感じられるところ、そりゃやっぱりお祭りしかないでしょ!もう、あのパワフルさとケバケバしさと俗っぽいところを見ると、「あぁ、私は今日本ではない場所にいる、この空気になじめない私は日本人だ」と逆説的に日本を意識してしまいます。でもそんなお祭り、なかなか台北ではお目にかかることができません。南部や田舎に行けば行くほどお祭りは頻繁さも豪華さも信仰心の厚さも増していくのですが、さすがに都会の台北ではそのようなアミニズム的な物は若干薄れているのが現状。旅行者はよっぽどアンテナを張っていないと、このようなお祭りを訪れることは難しいかもしれません。NAVIもがんばって情報を集めていきますので、次はあなたが「暑苦しさにもほどがあるぞっ」と言わんばかりの台湾パワーを感じてください!じ
台北の保安宮にて行われたバースディイベント
旧暦3月15日(2007年は5月1日でした)は台湾の民間信仰で厚く信仰されている保生大帝のお誕生日なんですね(^^♪保生大帝は福建省に実在した非常に力のあるお医者様で、多くの患者さんを治したんだとか。そのため今でも、無病息災の神様として大きく信仰されています。そんな神様の誕生日だけあって、周りの廟や、地域の人々などがこぞってお祝いに駆けつけます。
このお祭りは三日間かけて行われ、三日間の三分の二は他の部下の神様や地元の人の参拝(お祝いの練り歩きパフォーマンス-繞境)で締められています。最後に火の上を歩くような儀式を行い、誕生日パーティーはおしまいです。
今回NAVIが取材に行ったのは、その三分の二を締める練り歩き(繞境)の儀式です。
NAVIが廟に到着した時には、もう門の外で多くの花車や山車、そして参拝客で賑わっていました。タダでさえ暑いのに更に暑くなりそうな予感がしてきました(@_@。
旅行者にとって非常にものめずらしいこのキンキンギラギラの練り歩き(繞境)、台湾人の若者は嫌いな人も多かったりするんです。ほら、渋滞を引き起こしたり、夜うるさくて寝れなかったりしそうでしょ?だからなのかどうなのか、お祭りに参加する人は、仕事のある若い人より、やはりちょっと世代の上の人が多かったりするんですね。でも、このムンムンとした熱気に囲まれると、好奇心の塊NAVIの足が逆にうずうずしてくるんです(^_-)-☆。さて、では好奇心のアンテナ三本立てて行ってみようやってみよう!ヽ(^o^)丿
NAVIが廟に到着した時には、もう門の外で多くの花車や山車、そして参拝客で賑わっていました。タダでさえ暑いのに更に暑くなりそうな予感がしてきました(@_@。
旅行者にとって非常にものめずらしいこのキンキンギラギラの練り歩き(繞境)、台湾人の若者は嫌いな人も多かったりするんです。ほら、渋滞を引き起こしたり、夜うるさくて寝れなかったりしそうでしょ?だからなのかどうなのか、お祭りに参加する人は、仕事のある若い人より、やはりちょっと世代の上の人が多かったりするんですね。でも、このムンムンとした熱気に囲まれると、好奇心の塊NAVIの足が逆にうずうずしてくるんです(^_-)-☆。さて、では好奇心のアンテナ三本立てて行ってみようやってみよう!ヽ(^o^)丿
いやいや、これも立派な参拝前の儀式のひとつです。お香の香りを体に捲きつけて、神聖さを高めているんです。宗教的な儀式の前では必ずお香がたかれます。そして、優雅に踊りながら、神様にお香をかけていきます。因みにこの大きな人形は、台湾の立派な立派な神様です! 信仰が厚い台湾は宗教観念が全く違います。ちょっとものめずらしいからといって、神様を馬鹿にすると、台湾人に怒られちゃいますよ!宗教行事に参加するときは、何事も感謝の念を持って参加してくださいね!(^人^) オ・ネ・ガ・イ♪
台北ではそこまで多くありませんが、南部に行くと、お祭りの周りには、「檳榔」という熱帯特有の植物の実を売る屋台がたくさん集まります。この植物を噛むと赤い液体が出てきます。そしてその赤い液体を吐き出し、残った種を噛めば噛むごとに、興奮作用が現れるのです。お祭りに参加する男性人は、よくこの「檳榔」を食べて気分を盛り上げたり、もっとすごいのは、気分を盛り上げて、神様を体に引き寄せて暴れまくる人もいるくらいです。
さてさて、それでは彼らと共に一緒にお参りに行きましょう!
さてさて、それでは彼らと共に一緒にお参りに行きましょう!
屋外クラブ!?ユーロビートが飛び交う!マイアヒマイアヒ!
なんだコレは!!これこそ台湾で「花車」といわれている、選挙演説カーの数倍もあるこの車たち。規模は約日本の右翼の演説カー。そしてその迫力も日本の右翼カーに匹敵するものがあります。でも、もっとも近いのが、「ディズニーランド」のあのナイトパレード!これ、夜に見たら相当ビックリしますよ。(◎o◎)/!
そして、最近の花車からはユーロービートが流れるんです。これほんとに、「恋のマイアヒ」も流れていたし、「ミッキーマウスマーチ」も流れています。この陣を作っているのは、各地の廟の信仰者達であることが多いのです。各廟の中から音楽を演奏するチーム、踊るチーム等を組みお祭りに参加します。
すごい人ごみを掻き分けながら、やっと保安宮の入口前にやって来ました。そういえば今日は朝9時からやっているんだった。もう既に爆竹がパンパン鳴って、地面は真っ赤の爆竹の残骸。人ごみの中を歩きながら、絶景スポットを探しましたが、時すでに遅し、こんなに観光客が!!
各廟からこの保生大帝に関連のある神様(いわゆる36人のお弟子の神様)が参拝にやってくるんですね。そして廟の入り口から正面に向かって、踊りを披露するわけです。でも絶対に廟の中には入らず、入口の外から本殿に向かって礼拝をします。
このような台湾のお祭り、あくまでも主体は神様。神様を参拝させるために、各廟の信者は一生懸命自分たちの神様の載った山車を引きます。
獅子舞も登場!台湾の獅子舞は黄色と赤の二匹で行われます。最後には抱き合ってキスしちゃってますよ!( ̄ε ̄@)CHU−
太鼓団体も登場。引き締まる筋肉に滴る汗が、男臭さを感じます★かなりカッコイイ演奏で、演奏が終わった後は、自然と会場一体から沸きあがる拍手が!でもこれは舞台ではありません。アンコールはなしで、すぐ次の廟の陣がスタンバイします。
みんなが手を挙げていますが、それはどういうことかというと、パフォーマンスが終わった一部の陣は、終わった直後にお菓子を撒くんです。日本でも家の建前の前などに餅投げが行われますが、それと同じようにお菓子をばら撒きます。コレを食べると福が来るとか!隣のおじさんがゲットしていたので、写真を撮らせてもらいました!(>▽<)/ワーイ
ひとつの廟の陣がお参りを終えると、スッパパパババッバッバアァン、轟音爆竹が鳴らされます!コレがうるさいのいたいの、体も痛いの(>_<)この日NAVIはハーフパンツおよびTシャツ、パンプスでの取材だったので、たまに痛い爆竹カスが飛んでくるんですね。。。。。。(T_T)次に行く時は動きやすさを第一に、絶対ジーパン、スニーカー、そして長袖ジャケットの戦闘服体制が必至!(;O;)
神様は神輿にのった小さいのばかりではありません。時には人間より大きくなって町を練り歩きます。優に二メートルを超えるこの高さでのっしのっしと歩いてやってくるのです。
実にいろいろな神様が大きな姿になっています。でも今回はちょっと雨が降っていたため、前半多くの神様が、濡れをしのぐため頭にビニール袋をかぶされてしまいました。おかげでどれがどの神様がうまく識別できません。また次回しっかりと神様の撮影をしてきますので請うご期待!
実にいろいろな神様が大きな姿になっています。でも今回はちょっと雨が降っていたため、前半多くの神様が、濡れをしのぐため頭にビニール袋をかぶされてしまいました。おかげでどれがどの神様がうまく識別できません。また次回しっかりと神様の撮影をしてきますので請うご期待!
神様は参拝が終わるとゆっくり優雅に戻っていくのもあれば、まるで逃げるかのように走って立ち去るものもあり、非常にユーモラスです。最初はビックリしましたが、見ているうちに愛着がわき、可愛く見えるようになってきたNAVIでした。
さて、肝心の廟の中はどうなっているんでしょうか。
外はパフォーマンスで大賑わいの中、廟の中はそれほど人はいません。ただ、山のようなお供え物!!外ではパフォーマンスが派手ですが、中では、お供え物で派手に飾られます。
外はパフォーマンスで大賑わいの中、廟の中はそれほど人はいません。ただ、山のようなお供え物!!外ではパフォーマンスが派手ですが、中では、お供え物で派手に飾られます。
廟の中から外の様子を見るとこんな風です。きっと保生大帝はこのように神様たちの誕生日祝いを見守っているんでしょう。
人ごみの中でもみ合いながら写真をとり続けたら、ちょっと疲れちゃいました。そろそろ日も沈むことだし帰ることにしま~す。でも、お祭りは神様達は疲れ知らずです。私がたらたら歩いていても、まだまだ参拝の神様たちが続々と保安宮を訪れ続け、朝夜構わず踊り続けていました。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日 : 2007-05-08





























































