濟南鮮湯包

台北について一番最初に入ったお店。
日本人、台湾人、欧米人もいてにぎわっていました。

サイトでは小龍包と紹介され、日本語メニューでもそうですが、
日本で「小龍包」と言われているのは、ただしくは店名にもある「湯包（たんぱお）」です。
（餃子のような薄皮にスープと餡がはいっている）
「小龍包」は、台湾では小さな肉まんなので、お間違いなく。

湯包が190元、
しらすチャーハンが200元でした。
市場などで食べるよりは高めですがお店はきれいだし、
子ども連れだとちゃんと座って食べさせたいので大満足。
賞味期限18日の生ビールと、
湯包、しらすチャーハンは絶品でした。

ただし、海老マヨには気を付けて。
海老のフリッターに、甘～～い台湾マヨネーズがかかり、
さらにチョコスプレーが振り掛けられています。
台湾ではマヨネーズは甘いんだそう。
文化の違いが面白かったのでいい経験でしたが、380元もするので、
食べ残したくない方は注意。