
台北旅行で訪れる定番エリアから少し外れた、新北市三重区。MRTや公共交通機関でのアクセスはやや不便ですが、だからこそローカル色が濃く、台北にはない空気感が漂うエリアです。ローカル市場や地元民に愛される夜市など、知る人ぞ知るスポットが点在しており、本日ご紹介する「驚嘆號咖啡 Exclamation mark coffee」も、そんな穴場の一軒です。
賑やかな台北とは打って変わって、静かな路地に佇む外観。通りがかりに「なんだろう?」と気になってしまう雰囲気があります。
扉を開けた瞬間、思わず「うわぁ!」と声が出るほどかっこいい店内。インダストリアル風のデザインはオーナーのアイデアをインテリアデザイナーに落とし込んだもの。天井が高く、席数はそれほど多くないのに不思議と広さを感じます。
ゆったりくつろげるソファ席も。長居したくなる居心地の良さです。
棚に並ぶたくさんの漫画は、オーナーが尾田栄一郎先生の「ONE PIECE(ワンピース)」をきっかけに集めたもの。お客さんが自由に読めるよう置いているそうです。
お話していて判明したのが、このお店、なんと10年の歴史があること!オーナーは一見20代にしか見えませんが、実は30代とのこと。その若さの秘訣は「良質なアラビカコーヒー豆を常に飲むこと」だそう。よし、ナビも通って若返るぞ!
アクセスのしやすさだけで店を選んでいたら、一生出会えなかったかもしれない……。それくらい、「驚嘆號咖啡」は来てよかったと思える一軒です。コーヒー、フード、空間、オーナーの人柄、すべてが揃った実力派。台北からひと足延ばす価値は、十分すぎるほどあります。ぜひ足を運んでみてください!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2026-05-11