台湾に行ったら絶対食べたい「絶品どんぶり」をおうちで再現しませんか?
グラフィック社から、書籍『飯麺湯 台湾小吃どんぶりレシピ 食堂、屋台、夜市で食べる小腹メシ。』が2023年4月に発売されます。
台湾は街中に、小腹を満たすのにちょうどいいサイズの小吃(シャオチー)と呼ばれる小皿料理が溢れています。本書はその象徴的な「ごはん」「麺」「スープ」の小さなどんぶりに注目した、台湾屋台料理の再現レシピ集です。
あの時食べた懐かしい味、今度行ったら食べてみたい味が必ず見つかります。約3年ぶりに台湾への渡航が解禁されたので、久々の台湾への予行演習にも使えそうです!
下記リンクよりプレゼント応募を受け付けています!https://www.taipeinavi.com/present/view.php?id=343プレゼント応募期間:2023年4月21日(金)~2023年5月21日(日)
当選者発表:2023年5月31日(水)※応募はPCからお願いします
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台湾の小吃は、外食文化が根付く台湾ならではの食文化。本書では、数ある「小吃」のなかから、どんぶりひとつで食べられる、ごはんもの、麺類、汁物レシピを紹介しています。
日本でもすっかりお馴染みとなった人気の滷肉飯(魯肉飯/ルーローファン)はもちろん、バリエーション豊かな麺類、シンプルなベースで懐かしい味わいのスープまで、自宅で再現しやすい簡単レシピでご紹介します。
台湾の写真が大好きなナビ的には、街角の名店、名もなき店のスナップ集も必見だと思っています。
目次
1章 飯(ごはんレシピ18品 魯肉飯、古早味油飯、地瓜粥など)
2章 麺(麺レシピ17品 大腸蚵仔麵線、紅燒牛肉麵、乾意麵など)
3章 湯(スープレシピ17品 玉米湯、下水湯、金針赤肉湯など)
4章 小吃をめぐる旅(旅のスナップ集)
著者プロフィール
口尾麻美(くちお・あさみ)
旅で出会った食材や道具、ライフスタイルが料理のエッセンス。異国の家庭料理やストリートフード、食文化に魅せられ写真に収めている。道具好きで各国のキッチン道具を収集している。2022年、各国のローカルフードとお酒を楽しめる HAN をオープン。著書に『まだ知らない 台湾ローカル 旅とレシピ』(グラフィック社)、『旅するインテリア』(ケンエレブックス)、『旅するキッチン』(家の光協会)ほか
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2023-04-21