MRT「松山」駅出口5を出てすぐ右手に見えるのが「松山慈祐宮」。この厳かな廟の左手に、ギラギラ光るあのゲートがあります!
そう、このゲートでお馴染みの「饒河街觀光夜市」は、アクセス抜群!今はコロナ禍でかなり人は減っていますが、歩いてみましょう!
その前に!夜市へ入る前にはQRコードを読み取り、自分の足跡を残す必要があります。そして、夜市ではマスク着用が義務付けられています。
店内で食事する際には、マスクは外せますが、お店毎のQRコードを再度読み取る必要があります。屋台のイートインスペースでも食事可能ですよ!テーブルにはアクリル板が立てられています。
ゲートをくぐって一番初めに現れる屋台が、観光客にもおなじみの「胡椒餅(コショウ餅)」。
待ち時間はほとんど不要でしたが、「胡椒餅」作りは続けられていました!
最近売っているお店が増えてきた「可麗露(カヌレ)」。夜市でも売られるようになってきましたよ~。ナビは元々カヌレ好きなので、この傾向は大ウェルカム!というわけで買ってみました。
冷凍保存しやすいように、真空パックしてくれているので、そのまま冷凍庫に放りこむだけでOK!食べる時は自然解凍させるかトースターで温めればいいので、手軽です。
自然解凍させたのがこちら!外はカリっとして中はしっとりもっちり。甘さ控え目でいい感じ~。噛めば噛むほどじゅわ~と優しいおいしさが口に広がるのも気に入りました。
最後は「饒河街觀光夜市」に来たら、必ず拝むようにしている「飛輪海」の昔のポスターで〆ますね!まだあって良かった~!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2021-10-01