台湾はすっかり夏。連日最高気温が35度を超える猛暑日が続いています。
そんな中、21日午後に嘉義県や台東県で金環日食が観測されました。台北でも部分日食が見られるということで、ナビスタッフも新北市の自宅屋上で日食観賞~。
日食観賞用グラスもありましたが、貴重な天体ショーをケータイカメラで激写したいと思ったナビの家族はフィルムを使ってチャンスをうかがいます。
お!見えました~!!!太陽がとても大きく欠けているのが分かります。
次に台湾で部分日食が見られるのは2023年で、全日食は2070年。ただ、金環日食に至っては2215年にならないと見られないので、今生きている人は絶対に台湾では見られないですね。笑
台北市内ではフライドチキン屋さんのスタッフが大勢で路上に出て観賞していました。「お店は営業中じゃないの~?」と思いましたが、こんな緩さも台湾っぽいですね。
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記事登録日:2020-06-22