8～9月は花蓮の赤科山＆六十石山へ金針花を見に行こう！

花蓮の夏の風物詩といえば「金針花」！

皆さん、見たことがありますか？？

今年の「2019年花蓮金針花季」は8月3日からスタートします。8月3日～9月15日が金針花の見ごろです！

ちなみに花蓮の金針花畑で有名なのが玉里鎮の「赤科山」と富里鄉の「六十石山」。イベントもこの2ヶ所で行われます

先日このイベントの記者会見が行われ、ナビも行ってきました。まずは「原住民甜心勇士」によるダンスでスタート！

会場には花蓮の徐榛蔚県長も駆けつけ、花蓮には台湾全土で最も広い金針花花畑があり、壮大な景色が楽しめることをアピール！また地元民と一緒になって花蓮観光を盛り上げていることも強調していました

今年もイベント内容が盛りだくさん！まずは美食。今年は「阿樹國際旅店(arTree Hotel)」のシェフに赤科三寶と呼ばれる「蜜香紅茶」「金針花」「小油菊」を使った料理の考案を依頼！美しく且つおいしい料理が誕生しましたよ～

金針花などご当地名産を使ったものはお土産にぴったり！この日は花蓮から業者さんが集まり、自分たちの商品の魅力を語ってくれました

花蓮には良質の台湾茶が生産されていることも有名です。8月3日と8月24日には赤科山でお茶会が開催され、六十石山では8月4日～9月1日の土･日曜日に音楽会や茶会が開催されます

食べる・買うだけでなく、お楽しみもあります！赤科山では協力店にてガチャガチャが置いています！一定額以上の買物をすれば回すことができます。また書く店舗で買物をするともらえるシールを5つ集めればプレゼントも用意されています

六十石山では土地公(土地神)でおみくじを引けば、協力店でお得に食事や体験ができるなどのサービスが受けられます

また、 赤科山では金針花のアート畑が登場

六十石山では写真スポットに小人のキャラクターが置かれていて、どこで写真を撮れば映えるか教えてくれる親切ぶり！

各山にてツアーも開催されています。詳しくは各ツアーホームページをご覧くださいね

イベント内容がかなり充実しているので、もう整理しきれない！とお思いの方、大丈夫です。とにかくイベント期間中に「赤科山」と「六十石山」へ行けば、お得やいいね！に出合えますよ～