台湾で活躍する日本人⑫雪希インタビュー

日本、台湾の情報発信はこの人にお任せ! いま日本と台湾で勢いに乗っているアナウンサー兼レポーターの雪希さんの波乱万丈な台湾ライフとは?

こんにちは、台北ナビです。
台湾で活躍する日本人シリーズをお届けします。かわいらしい見た目からは想像がつかないパワーと行動力で日中語バイリンガルのフリーアナウンサーとして奮闘する雪希さんにお越しいただきました♪日本を飛び出しアナウンサーだけでなく様々なことに挑戦されているんです。ではさっそくお話伺いましょう!
アナウンサーってお嬢様ってイメージですが、その通り落ち着いた佇まい アナウンサーってお嬢様ってイメージですが、その通り落ち着いた佇まい

アナウンサーってお嬢様ってイメージですが、その通り落ち着いた佇まい

雪希さんのこといろいろ教えてください♪

----ナビの読者さんのために先ずは自己紹介をお願いします

はじめまして、雪に希望の希と書いて「雪希」と申します。台湾に来てからつけた芸名なんですが、(北海道出身なので)雪のイメージを持ってもらえるようにとつけた名前です。
台湾には2006年の半年と2009年から2017年の8年間住んでいました。いまは拠点を東京に移して日本と台湾で台湾関係のフェスですとか、イベントのMCをしています。台湾には月に1回、1週間くらい滞在して仕事をしています。日本の旅行番組を中国語でレポートして台湾で放送してもらったり、その企画・提案をすることもあります。あとは趣味の延長で台湾カフェを始めました。レンタルカフェを借りて、月に1回2日間開いているんです。

----そもそも映像・テレビの世界を志す雪希さんがなぜ中国語を学び始めたんですか?

子供のころからテレビが大好きで、テレビに出る人になりたいって思っていたんですけど、ある番組で中国雑技団の映像を見たんですね。幼心にあんなふうになってみたいと思ったり、あと当時はビビアン・スーさんですとか中華系のタレントさんが活躍されていたのも影響していると思います。中華圏に興味があったんです。また中国語の音がいい!不思議な響きがきれいだと思って、中国語を始めました。 
やっぱりテレビがお好きなんですね やっぱりテレビがお好きなんですね やっぱりテレビがお好きなんですね

やっぱりテレビがお好きなんですね

----レポーターになるきっかけは?

もともとアナウンサーになりたかったんですが、大学4年生のときにSTV(札幌テレビ)のレポーターのオーディションのお話をいただいて、レポーターとして番組に出られるようになったのですが、同時に台湾への留学が決まっていたんですね。その旨を正直に番組のスタッフさんにお話したら「番組休んで、行っておいでよ~」と背中を押していただいて、台湾に留学に来ました。番組自体は女子大生がレポートを勤めるのようなバラエティ情報番組で、私の収録分は先に撮影してしまって、台湾に来たら現地からレポートする形に落ち着きました。

台湾の魅力に取り付かれた留学生活

----夢のテレビのお仕事と、台湾留学を同時に実現できたんですね!初めての台湾はいかがでしたか?

台湾の魅力に完全に魅了されてしまって、直感で「好きだな」って感じたんですね。これを伝えたい!!と思って、一時札幌に戻り、番組にお願いして小さいカメラを借りて、台湾で夜市とかをまわったり、友達に頼んでカメラを回してグルメリポートをしたりしていました。その当時はテープの時代だったのでテープを札幌に郵送して、編集して番組で放送してもらいました。「makiの台湾グルメリポート」(本名は館田舞妃)というコーナーをつくってもえらえて。2006年は台湾ブームも来ていなくて、誰も台湾のことを知らなかったんですね。なので視聴者に興味を持っていただいて、反響も良くって、すごいやりがいを感じました!そのとき台湾を日本の方に伝えるということをしたいなと強く感じました。
----すごいバイタリティですね、たまたま台湾と水が合って、レポーターの仕事とちょうど結びついたという感じですね!

そうですね。まだまだ駆け出しだったので何でもお仕事しますというスタンスだったんですが、最終的には台湾ではイベントやコンサートのMCをさせてもらうことが増えましたね。あとはバラエティ番組にもちょこちょこ呼んでいただいて、「北海道出身の女性」としてのコメントを求められたりして、「WTO姐妹會」とか、「康熙來了」とか、「大學生了沒?」の外国人スペシャルですとか「國光幫幫忙」といったトークバラエティにゲスト出演させてもらいました。
台湾の有名バラエティ番組にたくさん出演(写真提供:雪希) 台湾の有名バラエティ番組にたくさん出演(写真提供:雪希) 台湾の有名バラエティ番組にたくさん出演(写真提供:雪希)

台湾の有名バラエティ番組にたくさん出演(写真提供:雪希)

 ----台湾のそうそうたるバラエティに出演されていたんですね。日本のテレビでコーナーを持つほど「台湾を伝えたい!」と思わせる台湾の魅力って何だったのでしょうか?第一印象教えてください!

未だに覚えているんですけど、台湾についてすぐ空港に留学エージェントの女性スタッフがお迎えに来てくれていたんです。その方と台北市内に着いてから「ちょっと夕飯を食べよう」ということになって、途中で女性の知り合いの方も合流して、食事をとったんです。屋台で適当に食べたんですけど、私はその味がすごいおいしいと思ったんです。でも台湾人は「あまりおいしくないね~。店選び間違えた」と言っていたんです。私はこれまで大学時代に海外旅行に行って、現地のグルメを食べてもあまりおいしいと感じたことが無かったんですね。海外の食事はあまり好きではないという先入観があったんですが、台湾に来て初めて食べた食事がおいしい。でも現地の人はあまりそうでもない反応…「もっとおいしいお店いっぱいあるよ!」と言っていたので「すごいなッ!」って感じたんです。
台湾人が優しいのはデフォです

台湾人が優しいのはデフォです

 ----食事が合うって海外に住むときに必須の条件ですよね!

そうなんです。今まで中華圏への短期留学は経験していたんですが、人が合わなかったり、食事が受け付けなかったりで、一週間で心折れた経験があったんです。なので余計に台湾の食事と人の温かさが心に深く残りました。
台湾のレストランは外国人ウェルカムで、異常に人が優しい!!台湾に来たばかりのころはつたない中国語なのに良くしてくれたり、道端で迷ったりしてると、通りがかりの人が宿舎までのバスを教えてくれたりして、何とか留学期間を終えることができたんです。そのときに「ここ(台湾)はいいな」って思いました。 

----このエピソードは台湾あるあるですよね。留学終了後もまた戻られていますが、どのような経緯があったんですか?


このまま台湾に残りたいと思ったのですが、レポーターとしての仕事が始まるので、いったん北海道に戻り就職をして、台湾へ来るための資金を貯めていました。台湾でレポーターの仕事がしたい!という気持ちを持ち続けて2年後、大学院に進もうと決心して、台湾に帰ってきました。
身振り手振りの手の使い方までお嬢様という感じで癒されます 身振り手振りの手の使い方までお嬢様という感じで癒されます

身振り手振りの手の使い方までお嬢様という感じで癒されます

挫折を味わった2回目の台湾生活

----大学院という学生業とレポーター業を両立されていたんですか?かわいらしい雪希さんの外見からは想像できない「女強人」(強い女性)っぷり!2度目の台湾どんな感じでしたか?

2009年に戻ってきた当初、希望する大学院には合格することができなかったので、メディア学部の大学生として学びながら浪人をして、1年間は受験の準備に追われました。その生活は辛かったですね。大学生に混じって授業を受けて、4人部屋の宿舎もマレーシア人3人と日本人1人の部屋で疎外感で慣れない部分がありましたし、受験のストレスもあり、たくさん病気しました。でもその1年で中国語はすごい伸びましたね。生きてくために!
 
----それは一種の挫折ですよね。逆境を語学力成長に繋げる前向きな雪希さんに頭が下がります!

そんな一年を過ごしてなんとか台灣藝術大學の大学院に合格してメディアテレビ・ラジオ学科に入りました。そこでも苦労はしたんですけど、中国語で専門的な授業を受けて、教科書は英語を読んで、レポートや課題も多くって大変は大変だったんですが、メンバーがすごく良かったんです。12~13人くらいの台湾人ばかりのクラスで過ごしたのですが、そこでは不思議と楽しい時間でした。その時代は「人生で一番楽しい時間を過ごしているかもしれない」と思ったほどです。同時にお仕事も増えてきた時期だったので、学校に通いながらレポーターやMCの仕事をこなしていました。人の紹介で番組にゲスト主演するというところから始めて、大学院2年目にはYouTubeも始めました。当時はYouTuberが今みたいにもてはやされていなかったので、ちょっと変わった子と思われていたのですが、レポーターのお仕事に繋がればと思い始めました。大学院では設備や機器を無料で借りられるので、編集室とか使ったり、またカメラマンのアルバイトをしている同級生とかに頼んで夜市のレポートを撮影したり、滷肉飯の食べ比べ番組を作ったりしていました。

日本語と中国語を駆使して日本で活躍

----2017年から拠点を日本に移されていますが、どんな心境の変化があったんですか?

東京のアナウンサー事務所に入るためだったんです。東京でも台湾関連のMCやレポートがあれば声掛けてほしいと思っていて、人づてに事務所を紹介してもらっていました。そんな中、インターネットで自分で見つけて「すごくいい」と思うアナウンサー事務所があって、台湾から東京に遊びに行ったときに飛び込みでプロフィールを持って営業に行きました。事務所の人には「こんな人初めてだと」驚かれました(笑)最初は案件の話があれば…というつもりだったんですが、結果事務所に入ることになって、台湾を離れて東京でしゃべる仕事をやって行きたいなと思い東京に来ました。 
 アナウンサー事務所に入ってから徹底的に日本語を直されました。イベントMCやテレビ・ラジオでの話し方を基礎から勉強をしなおして、レッスンを受けました。社長やマネージャーとただのおしゃべりをしているだけでも直されるので、声を発っしたくなくなるほどでした。逆に台湾人の友人と中国語で話すと何も注意されないという状況があって、すごく楽になりました。  

----母語に制約を感じて、外国語に自由を感じるというのは特殊な状況ですね。では実際の会場で日本と台湾のお客さんで進行の具合ですとか掴み方で違いはありますか?


台湾のほうが盛り上げやすいです、自分と近い距離感で反応が返ってきます。「みなさんこんにちは!」と声を掛けたときに、台湾は返事が返ってくるけど、日本はちょっと恥ずかしいみたいです。でもパーティの司会をした際はお酒が進むといい反応をいただけますね。でも台湾人は酔っ払って無くても、最初から反応がいい(笑)人の集まりもいいです。「いまからイベント始めます」と声かけするとすぐに集まってきてくれます。掴みとしては台湾人は「今日の最後にノベルティプレゼントしますよ!」というと集まりもいいし、最後までいてくれます。日本人はあまり興味が無いのかな?スルーされてしまいますね。
日本のみなさ~ん恥ずかしがらずに応えてあげて~ 日本のみなさ~ん恥ずかしがらずに応えてあげて~

日本のみなさ~ん恥ずかしがらずに応えてあげて~

  ----ナビも日本人としてその気持ちは分かります。
どんどんステップを駆け上がっていく雪希さんですが、次の目標などの夢はありますか?


レポーターとして、アナウンサーとして情報を発信し続けたいです。日本でも台湾でも自分の番組を持って発信したいです。

趣味でやっている月1回の台湾カフェがあるんですけれど、イベントとして続けていきたいなと思います。カフェの仕事は人と人を繋げる場になると気づいて、一から何かをつくるあげる場なんですね。しゃべるお仕事はひとが作った会場に呼ばれて、原稿を渡されてしゃべって終わるので、一から作っていないんです。でもいま自分で考えて、ああやろうこうやろうって考える立場になってやるのも楽しくて…。マイクでしゃべる仕事は自分が充実する場なので、これからも続けて行きたいと思うのですが、それと平行してカフェも続けていけたらなと思います。
アナウンサーの仕事は一方通行のコミュニケーションで、また自分を売り込むお仕事でもあるんですが、カフェは人が集まって両方向のコミュニケーションが生まれる場であり、自分を売るのではなく私以外のものも売ってみたいと思ったんです。そこでまた新しい出会いがあってそんな空間を作っていけたらなと思います。
また1人の女性として女の子のお話を聞いてあげたり、頑張っている子を応援してあげたいなと思います。
それと、台湾鉄路の駅構内・車内日本語アナウンスを担当したいです。 

台湾在住経験のある雪希さんオススメスポット

台湾で活躍する日本人⑫雪希インタビュー YUKI 雪希 台湾カフェ レポーター日中バイリンガルアナウンサー 台湾で活躍する日本人⑫雪希インタビュー YUKI 雪希 台湾カフェ レポーター日中バイリンガルアナウンサー 台湾で活躍する日本人⑫雪希インタビュー YUKI 雪希 台湾カフェ レポーター日中バイリンガルアナウンサー
 ----台北ナビは台湾の観光スポットを発信するサイトです。オススメスポットを教えてください~☆

淡水です。初めての留学のとき(2006年)に始めて行ったところなんですけれども、想像以上にすごくきれいだったんですね。夕日が沈む時間帯に行って、こんなロマンチックなところが台湾にあったんだ~と感動しました。

----夕日を見るオススメスポットはありますか?

船に乗って夕日を眺めたりするのもいいのですが、私はその手前から眺めるのが好きです。ガジュマルの樹の下に座っておしゃべりしながら、夕日を待つのがうっとりします。すごいきれいな思い出の場所なので台湾に住んでいて悩んだときとか、寂しいときに黄昏にいきました。海辺のカフェでコーヒー飲みながら元気をチャージしていましたね。留学時代の思い入れのある場所です。 
全てをお1人切り盛りしてるなんてすごい

全てをお1人切り盛りしてるなんてすごい

 ----では今台湾を離れて改めてお気に入りの場所は見つかりましたか?

お買い物スポットの太原街周辺です。台北駅のいわゆる「後車商圈區」といわれているところですね。お店がずらーっと並んでいて、卸の食器とかアクセサリーとか中華風の装飾がいっぱい売っているんです。カフェで使う茶器やランタンといった飾りを調達するんですが、爆竹の吊るし飾りとかもう大量に!その荷物を入れるスーツケースも華陰街で買ったりして…普通のお店で買うより全然安いですよね!1/3以下じゃないかな…ってこんなこと言ったらみんな殺到しちゃいますよね(小声)

金魚ちゃんの茶器も新北市の鶯歌で買うと一つの茶杯で200元で売っているんですが、太原街だと急須と茶杯6個の1セットで300元ちょっとで手に入るんです!カフェのお客さんに喜んでもらえるので、大量に買って行きます。持ち帰るのも一苦労で飛行機に載せるときに超過料金を払ったりして…大変です! 

----確かにあのエリアはお買い物パラダイスですよね。ここでお買い物して皆さんも台湾の思い出を超過料金でお持ち帰りください♪
 

台湾好きの人が集まる台湾カフェ

(写真提供:雪希)

(写真提供:雪希)

 ----何度か話に上がっている台湾カフェについて教えてください。

東京に移ってからレポーターの仕事と平行して、月一回2日間限定で台湾カフェを開いているんです。きっかけは日本に帰るときに台湾の友人が餞別で「大同電鍋」をプレゼントしてくれたこと。ピンクのカラーリングですごい気に入って、電鍋料理研究を始めたんです。料理が楽しくて最初は作ってはインスタグラムに上げたりしてたんです。日本で手に入る食材で如何に台湾の味を再現するかというテーマで、「愛、料理」のレシピ本とか、クックパットで調べたり台湾の味にこだわって研究していたんです…そしたらすごいおいしい料理が出来て、みんなに食べてほしいなって思い立ったんです。それで都内を中心に2018年から始めて、横浜のフリーアナウンサー友達のお店でやらせてもらったりしています。 
台湾の味を再現。とってもおいしそうです~(写真提供:雪希) 台湾の味を再現。とってもおいしそうです~(写真提供:雪希) 台湾の味を再現。とってもおいしそうです~(写真提供:雪希)

台湾の味を再現。とってもおいしそうです~(写真提供:雪希)

----え!ただ電鍋料理を始めてカフェをやろうと思ったのですか?そのビジネスセンスに脱帽です~、日本の方の反応はいかがですか?

台湾のことをお話したいというお客様が来てくれます、とても喜んでいただいて、お料理も反応を見ながら毎回レシピを改良してお出ししてます。
台湾人の方も来てくれたりするんですが、アドバイスをいただいたりしています。蘿蔔糕には干し椎茸入れると本格的になるよ~とか。 
台湾好き同士で交流が深まるのがいいですね(写真提供:雪希)

台湾好き同士で交流が深まるのがいいですね(写真提供:雪希)

内装もこだわって台湾らしさを全面に出して、花布ですとか巨大ランタン飾りとか台湾から持ち帰ったりしています。制服もチャイナドレスを着て接客していますよ!やっぱり目を引くんですよね。
台湾カフェの盛況振りを見たほかのカフェや居酒屋さんから声を掛けていただいて「今度一緒にやろうよ」と言っていただいたり、マイクのお仕事とは違う放送業界以外の方とも繋がりが持ててこれからどんな風にカフェを運営していくのか考えています。今度2019年GWにJA新宿さんの協賛で台湾フェスイベントにカフェを出すんです。 

----そこまでして台湾のことを伝えたい!!という熱い情熱がJAをも動かしたんですね。今年のGWは新宿で台湾が味わえるぞ~~♪みなさん是非足を運んでください!
 今日は短い時間でしたが雪希さんありがとうございました!
 
 テレビの夢を追いかけるうちに、中国語に出合い、そして台湾との強い繋がりを持った雪希さん。一歩ずつですが冷静に戦略的かつしなやかに、台湾と日本を繋げる存在となりました。その行動力ある生き様は女性としても憧れてしまいます。

マイクを持ってオーディエンスに話す仕事と、ひとりひとりと向き合って、交流の空間をプロデュースする仕事は、一見違うように見えますが、雪希さんというフィルターを通すと筋が通って見えるのは、彼女のなんにでも挑戦するバイタリティが成せる技だと思います。

ナビも雪希さんのご活躍を応援していきます!一緒に台湾を盛り上げていきましょう♪

以上、台北ナビでした。
林森公園の桜が雪希さんのやわらかい幸せオーラにマッチしていました… 林森公園の桜が雪希さんのやわらかい幸せオーラにマッチしていました… 林森公園の桜が雪希さんのやわらかい幸せオーラにマッチしていました…

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雪希プロフィール

北海道出身。大学在学中よりSTVの番組レポーターとして活躍。2006年から半年間台湾に留学し、台湾に魅了される。2009~2017年には台湾に長期滞在。2017年より東京在住。2017年からフリーランスとしてイベント司会や番組レポート、通訳、ライター、企画、コーディネートなどとして多忙な日々を送っている。趣味は台湾料理/スイーツ作り、台湾映画鑑賞、レゲトンダンス、テニスなど。2019年中にはラジオ成田で台湾をテーマにした番組を週1回担当する予定。

〜雪希運営SNS(お仕事のご相談・ご依頼は各種SNSかメールでお願いいたします)〜

(写真提供:雪希) (写真提供:雪希)

(写真提供:雪希)

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2019-05-09

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