淡水の小高い丘にある「多田栄吉旧居」は、2005年4月に市定古跡になりました。今回この古跡にて「藝日時光」と題され、翁俊杰先生率いる国立台湾芸術大学の工芸デザイン科の学生たちによる個展が催されています
玄関を開けると黒と白のレトロでお洒落なスリツパが♪
木で造られたデザインが繊細なバッグ
来ていたお客さんたちは、作品に見入ったり、熱心に写真を撮ったりしていました
こうしたかなり個性的な作品も
色使いがユニークです
お庭ではちょっとした作品販売もあり、陶器好きなナビは学生さんたちの素敵な作品を購入せずにはいられませんでした!
持ち手の部分が何層にもなって、本体マグの部分も個性的に色付けされた学生さん渾身の作品
この日会場に居た国立台湾芸術大学の工芸デザイン科の学生さんたち、とても爽やかで親切に対応してくれました
丘の上にあるので、淡水対岸の眺めにも癒されました〜。個展は7/13までですが、「多田栄吉旧居」としての参観は常設です。まだ行かれたことのない方はこの機会に是非!