台北ランタンフェスティバルで賑わう台北西門町。2016年から続いていた西門紅楼にある八角楼の修復工事が完了し、お披露目されました!
1908年に台湾初の公営市場として建設され、台北っ子の胃袋を支えた紅楼。これまでにも映画館、劇場などとして利用されていましたが、今回、屋根や窓、空調・消防・照明設備などを刷新。以前にも増してレトロ感が漂うようになりました!
記念式典には台湾原住民(先住民)のメンバーらで結成されたバンド「CMO」が迫力ある歌声を披露。会場を盛り上げました!
台北市の顔、柯文哲市長(右2)も登場。ご満悦の表情です。
さて、2階で天井を見上げると、傘のような形の屋根を支える複雑な梁がのぞけます。ちょっとした芸術作品のようですよね。
1階は以前と同様、クリエイティブ商品を集めた売店や、、、
カフェもあります。
照明もオシャレ。
館内の案内表示もモダンです。
八角楼の奥にあるお土産探しにもってこいのショップも健在。お気に入りの台湾製造(MIT)商品を見つけてくださいね!
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記事登録日:2018-03-02