そうこうしている内に会見がスタート!
まずは大岩誠支配人の号令で・・・
礼!
すると・・・暖簾が上げられ、暖簾の後には料理人達がずらり!
再度、来店の感謝を行います。この儀式?は毎日開店時に行われるそうです
この日は呉SOGO副総経理も登場!試食をしてみて神楽家のおいしさを知った呉副総経理。今回SOGOにこのような日本料理店が出店してもらえるのは嬉しいことだと語ってらっしゃいました
日下社長は日本語で店名の由来や歴史などをわかりやすく説明。台湾には友人や知り合いがたくさんいるので台北で出店できて嬉しいそうです。
張董事長は懐石料理と会席料理の違いを台湾メディアにわかりやすく説明。にこやかな表情で話してくれるのでナビもついつい聞きこんじゃいます
そしてこの方!日本語がベラベラでした!要チェック~
何かいいことあった時に食べに来たいとおもったのがこの会席「瑠璃」1900元。
懐石「彩楽箱」はその名前のように、1つずつのお料理の量は少ないけれど、種類がたくさん楽しめるのがいいですよね!台湾料理はひとつずつの量が多いので、こういうセットを見ると「あぁ、日本!」と思っちゃいます
クルマエビ天ぷら膳560元のエビはぷりっぷり!
台湾人スタッフがどうしてもメニューから外さないでほしいと懇願した「鯖塩焼き」360元。脂がのっていて食べ応えがありますよ~。
そしてデザートに食べたこの「抹茶のレアチーズムース」150元にはナビ一行感動!!抹茶&あずきは日本、チーズムース&生クリームは西欧、ドラゴンフルーツは台湾というこの組み合わせ!チーズが濃厚でボリュームもたっぷり!
そして、このほうじ茶!この味を台湾でいただけるとは驚いた!!
デパートの中ということで、日本で食べるよりもお得な値段に設定!駐在の方や出張で台湾に来たけどどうしてもおいしい日本料理を!という方にはぴったりのレストランだと思いますよ~!台湾メディアの注目度も高い!
今回のオープンにあたり、台湾スタッフも日本の本店へ研修に向かったそうで、本店のスタッフとも仲良くなったそう。日本本店でも台湾店オープンを記念して、デザートやお茶をパイナップルケーキや杏仁豆腐、台湾茶へ変更して出す予定があるそうで、日本でも台湾を感じられちゃうらしいですよ~!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2013-04-25
海外にいると、ふと無性に恋しくなる和食、名古屋の料亭が「SOGO忠孝店」に出店!