17公里海岸線（新竹市）

自転車を漕いで、風の都市「新竹」を感じよう♪

映画「南風」のロケ地にもなった新竹の海岸線。その海岸線を新竹民にとっての憩いの場にしようと作られたのが「17公里海岸線」です。その名前の通り、17㎞の長さを誇るロードには『新竹海八景』と呼ばれる「新竹漁港娯楽漁船碼頭」「看海公園」「海天一線看海区（水平線景観エリア）」「港南運河」「紅樹林公園（マングローブ公園）」「風情海岸」「海山漁港觀海台」「南港賞鳥区」があり、時折吹く強い風を感じながら爽やかにサイクリングを楽しむことができます。
ナビのオススメは「看海公園」のすぐ近くにあるごみ焼却施設（垃圾焚化廠）。一見ごみ焼却施設には見えないほど美しい建物は、ルーヴル美術館のガラスピラミッドを設計した建築家として広く知られるイオ・ミン・ペイ（貝聿銘）氏による設計。あのガラスピラミッドを彷彿していますよね！ここは話のタネにもなるので是非写真撮影をお忘れなく。