力麗哲園会館（日月潭）

日月潭には力麗哲園会館で出てくるホテルが3つ（同系列）ありますので、予約する際は間違わないように。
公式のWEBも非常に解りにくく、チェックインするまでちょっと不安でした。
 

部屋は総ヒノキ造りなので、匂いに慣れるまで少し時間がかかります。
慣れてしまえば平気だけど、苦手な人は苦手かも？

レイクビューに宿泊しましたが、湖面がすぐそこにあって、良い眺めでした。
とても広いお部屋で、ソファーの空間の、その奥にベッドがありました。

冷房がとても利いていて、ちょっと室温を上げたかったのですがスイッチは見当たらず。
フロントに聞くと、クローゼットの中にありました。なるほど。

レストランで食事をしましたが、美味しかったです。
ウェイトレスさんが、優しく親切なのが印象的でした。

ホテル周辺には、食堂も、屋台も、お土産屋さんもあります。
セブンイレブンもあって、日月潭オリジナルのＯＰＥＮちゃんグッズを買っちゃいました。
賑やかな通りを抜けた所にバス停もあります。
場所的には便利なのかな、と思います。 

天気に恵まれず船も運行中止になるような濃霧でしたが、幽谷の雰囲気があり、静かに過ごせました。

ファミリールームに宿泊しましたが、ナビの記事と比べて、トイレ(台湾ブランドで洗浄器付き)やバスタブが新しくなっていました。
居室の雰囲気は記事のままです(welcomeの花びらはありませんでした)。

夕食はホテルのレストランで取りましたが、あまり印象には残らない内容でした。
レストランのすぐ下の階が子供のプレイルームやプールバーになっているので、かなり騒がしく、外に出て食べるべきだったとやや後悔しました。

同じ通りに系列のホテルが三軒、似た名前で並んでいるので、他のサイトから予約する際は間違えないよう、お気を付けて。 

クチコミではいろいろ書かれていますが、結果としては気持ちよく過ごせました。
料金も台北ナビさんがいちばん安かったと思います。

湖面に突き出すように建てられているので、フロントが建物の３階部分になっているため、入口までいきなりスロープなしの階段を上がるつくり。
フロントのすぐ下の階がレストランで、さらにその下階にプール（真水！）とサウナ＆ジャグジー、フィットネスセンターがありました。（宿泊客は無料）
ジャグジーはちょっとした大浴場くらいの広さで、洗い場も完備してるので部屋の狭いシャワーが気に入らない人はこっちを利用するのもいいかも知れません。

フロント階とその上２フロアが宿泊部屋になっていますが、「４」は縁起が悪いからか、階数は「５階」「６階」と表示されていました。

建物自体はヒノキをふんだんに使ったウッディーなつくりでとても落ち着きます。
ですが、このホテルの最大の欠陥は・・・　階段しかないこと！
玄関もそうでしたが、このご時世にバリアフリーとは真逆の設計です。
自分たちはフロントのすぐ横の部屋だったので、まったく問題ありませんでしたが、チェックアウト時にスーツケースを抱えて階段をよろよろ降りてくる上の階の人たちは大変そうでした。

部屋はレイクビューのツインルーム。
２人ですごすには十分な広さはあります。
多少の老朽化は否めないし、カーペットはシミだらけ・・・
でも、部屋から見える日月潭の風景はそれを補って余るくらい素敵でした。
バルコニーもついているので、ゆっくり湖を眺めながら紅茶を飲む・・・　なんて優雅な時間もありかも。

バスルームはシャワーブースとバスタブ完備。
水流はいいですが、温度調節はかなり微妙です。
トイレの流れはちょっと不安になるくらいゆっくり・・・
テレビの映りは悪いです（笑）つねに砂嵐状態です。

ホテルスタッフは感じが良く、英語はそれほど流暢ではない人が多かったですが、意思の疎通は問題なくできました。
荷物の預かりをお願いしたら、フロントデスクのすぐ横のスペースに置くだけで特に預かり証などを渡されることもなく。セキュリティは大丈夫なのかって心配になりましたけど・・・

暖房はありません。
部屋の空調は温度設定をいくら上げても22℃の冷房運転に戻ってしまいます。
滞在中はずーっとＯＦＦにしていて、朝方ちょっと寒いくらいでした。
これが台湾デフォルトなんでしょうね。 

レイクビューに1泊しました。伊達邵埠頭から徒歩5分くらいです。コテージ風の外観は湖上のフェリーからでもよく目に入ります。
フロントスタッフは事務的な印象の方が多かったですが、レストランのスタッフは男女ともに若めで、一生懸命な姿勢が伝わってきました。ホテル周辺にも飲食店はありましたが、夕食はこのホテル内レストランで取りました。
部屋のバルコニーから見渡す日月潭の景色は贅沢の一言。昼も夜も水辺の雰囲気って素晴らしい。これだけでこのホテルに泊まったかいがありました。
室内無線LANは不安定でしたが、ログハウス調の室内はほのかに木の香りに包まれており、寛げました。
夜、上階の客室から子供のはしゃぎ声が響いてきましたが、すぐに眠ったのか、それほどは音に悩まされずに済みました。 

2013年4月29日　1泊しました。
昼過ぎに到着、チェックインしたあと入室の15時まで荷物を預かってもらって、近くを散策、ケーブルカー乗り場が近くなので早速乗ってきました。
夕方入室。ロビーは３階、１階上の部屋は４階ではなく５階、レイクビューではなかったのが残念でしたが、階段をあがったところにベンチがあってここがナイスビュー。

翌朝、天気にも恵まれ、＋他に人もいなかったので、朝霧の日月潭を満喫。湖越しに水社の街並みの変化を楽しみました。

さて朝食。何故か８時スタート、しかも隣の兄弟ホテルに移動！
「2Fはレストランで、朝食はこちらで（7:00～10:30）。朝下りていくと、一瞬テーブルが湖上にあるのかと錯覚を覚えたほど。
実際ホテルの1Fは湖の中に埋まったところにあるので、レストランと湖はほぼ一線上にあるといえます。朝食は中華と洋食がメイン。白子のお粥が珍しく、おいしかったです。」
をすごく期待したのに、という風にはならず、残念でした。

部屋はすてきでしたよ。

ところで、夕食の話です。ホテルにはないので、近所を色々探してみました。民族舞踊をみながら食事をするところもありましたが、結局、7-11で国民弁当を買って部屋で食べました。 

４月１６日から一泊二日で利用しました、このホテル本館は、ロビーに入った途端にひのきの香が香る素敵なホテルでした。もちろんお部屋もひのきの香がしました。バルコニーは湖上にいる感覚で眺めは最高です。この時期、蛍を見に行ったのですが、ホテルで申し込めば、タクシーで蛍を見に連れて行ってくれます。一人２００NTD、タクシーの運転手さんがホテルから１０分位山に入ったところに案内してくれました。説明もしてくれますが台湾の言葉で意味はわかりませんでした。蛍は綺麗に飛んでるのが見れました。　蛍ツアーは７時から８時です。
でも、８時に帰って来ても夕食を食べるレストランがないので要注意です。ホテルも周りのお店もすべて８時にしまってしまいます。仕方がないのでセブンイレブンとファミマで夕食を買ってホテルで食べました。
また、ホテルから歩いて１０分から１５分位でロープウェイ乗り場で便利です。 

二水から集集線 水里から日月譚に入えることにしたが、水里駅から出る南投客運のバス停の場所が分からず、一苦労、何人かに教えてもらうがわからず、途方にくれていたが、よくみるとセブンイレブンの横にバス停が小さい看板がポツンとある。予定より一時間遅れで無事乗車できた。車ていで乗った方がわかりやすかったかも。
ホテルは、檜の香りがただよい、レイクビュウの部屋であったので、湖の景色が独り占めでき、ゴージャス、チエックインのときは、すこし、つめたい応対と感じたが、なれると暖かさが伝わり、帰りはホテルのシャトルバスで水社まで送ってもらえ、すばらしい、ホテルのライフが過ごせた 

木の香りがしました。
湖の眺めは最高です。
フロントの対応も良かったです。
カードキーが壊れていて5分程待ちましたがすぐに違う部屋を
用意していただけました。
朝食のヌードルが美味しかったデス。
残念なのが隣の部屋の声がよく聞こえることです。 

儷山林哲園会館（日月潭） のファミリースイートに泊まってきました。
まるでハイジの気分でした。
静かにすごしたいのならばとてもお勧めです。
まわりには食事やお土産を買うところもあって満足でした。

台北ナビさんありがとう。 

送迎サービスがあるのですが、観光案内所発12:00、14:00　ホテル発11:30、13:30　のみです。公共バスの無い時間はタクシーしか交通手段がないので注意してください。
部屋はレイクビューをお薦めします。テラスは湖の真上にせり出しており、お茶を楽しむもよし、お酒を楽しむも良し。
ヒノキの香りがする部屋もいいです。
ただ朝食が冷めていて残念でした。