アンビエンスホテル(喜瑞飯店)

AMBIENCE HOTEL喜瑞飯店

閉店・移転、情報の修正などの報告

スタイリッシュでクール、台北にはめずらしいおしゃれでアート感覚なデザイナーズホテルです!

こんにちは台北ナビです。
ここ喜瑞飯店は、とっても不思議な感覚に包まれるホテル。はっきり言ってこのホテル、わざわざ見に来るって価値あるかも。こだわったデザインによる近未来的な雰囲気のホテルなのです。

真っ白な世界にようこそ!これぞデザイナーズって感じのホテルです




白っぽいビルのガラス扉を抜けると、そこは白・しろ・ホワイト。
無機質っぽい白い世界の中、そこに点在する赤い花の映像と数々のオレンジの色。これホテルのロビーですよ。ちょっと感動しちゃいますナビ。綺麗でアートっぽいですよね、、でもこの雰囲気ってまたラボとも言えるかも。スタッフの制服はシックなグレーのツーピースです。ホテル入り口正面には白いフロント、右隣はガラスに囲まれた白いロビーとレストラン。

お部屋はホワイトとシルバーとそして光の中にあります。ワインでも如何でしょう



さてお部屋に行くまでのにエレベーター。
中には幻想的に赤いハイビスカスの映像が揺れてます。この「動き」というのもここ喜瑞飯店のコンセプトの一つだそうですよ。これらの独特な雰囲気は人によって好き嫌いが別れるかもしれません。さてお部屋ですが、同じく白とそしてシルバー、グレーをKEYカラーにしたスタイリッシュなつくり。デザインは全てフランスものだそうです。光が振りそそぐ窓も大きくとってあり、テレビもDVDもそろってます。またもちろんケーブルは入るし、Video-on-demandもあって映画などもチャンネルも充実。あと小さいけれどホームバーがありワインやシャンパンがきちんとそろってるのも昨今めずらしいですね。

上質のオーガニックBOTANICUSのアメニティ

バスルームもなかなか素敵です。大概が外光、又は部屋の光が入るように設計されており、圧迫感を和らげているところがいい。またデラックスルームの角部屋では大きく2面がガラスになっており、バスタブにつかりながら外が眺められるという贅沢なつくりです。

勿論目隠しカーテンもありますし。またバスローブも標準装備。 あと特筆すべきはアメニティが凝っていること。日本でも最近話題になっている、東欧プラハのオーガニックBOTANICUSのモノ。総天然素材の中世ヨーロッパの伝統を受け継いだという手作りのシャンプーやソープ。素敵ですねえ。ところでBOTANICUSってラテン語で「植物」って意味だそう。

まだまだ新しいホテルなんです



ここ喜瑞飯店は2005年12月中旬全館OPEN。
11階建てでお部屋数は61室。あまり大きいホテルではありません。
日本語が喋れるスタッフもいますが、他は片言。英語ならだいたいOKです。ビジネス面に関して言えば、インターネットは全館無線OK、モジュラー対応もOKです。もしマイパソコンがないときは、限定でノートブックの貸し出しもあります。

ヨガのクラスがあったりします

ホテルバック、レストランの奥には芝生に囲まれた中庭があります。ちょっと小さいけれどそこにはテラスもあり、後ほどヨガのレッスンも行われる予定。また、写真にもある、あちこちに置いてあるシンボルオレンジですが、これは定期的に別のものに変わる可能性があるそう。リンゴなんかでしょうか??

客室情報


■Standard Room(スタンダードルーム/標準客房)

このタイプはバスがシャワーのみです。
それぞれ設備備品はシンプルですが、ちゃんと揃ってます。

■ Elite Room(エリートルーム/商務客房)

このタイプ以上で、バスタブつきます。

■Deluxe Room(デラックスルーム/精緻客房)

広めのお部屋になります。

■Corner Room(コーナールーム/豪華客房)

このタイプ角部屋のバスタブは、2面ガラスで贅沢気分。

■Ambience Room(アンビエンスルーム/喜瑞套房)

スイートルームです。

レストラン


■レストラン(1F) 

朝食 7:00~10:00 
開店時間 12:00~23:00

朝食はここで。朝食以外はパスタ等の食事ができます。
宿泊者はコーヒー紅茶等の飲み物はフリーです。


以上、台北ナビでした。

記事登録日:2006-02-16

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2006-02-16

スポット更新日:2013-11-04

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供