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ボリュームたっぷりの牛肉麺に豊富なサイドメニュー。ビジネスマンも家族連れもゆっくり食事を楽しめるお店です




こんにちは、台北ナビです。
今回は新しい牛肉麺のお店へ行ってきました。台湾に住んでいる方でも、牛肉麺ってちょっと漢方の味が強くて苦手っていう人もちらほら居るんですよね。しかし、今回の牛肉麺はいわゆる漢方っぽい味がほとんどなく、お肉や野菜の甘さをしっかりと味わえるスープでした。さらに駅近でお店も広々、さっそく紹介していきます。

ゆっくりできるお店のつくり

こちらの提灯が目印です。

こちらの提灯が目印です。



2014年の7月にオープンしたばかりのきれいなお店「品川蘭」は、MRT「忠孝敦化」駅近くでアクセスもとても便利。お店の名前「品川蘭」の入った赤い大きな提灯が目印です。お店はガラス張りになっているので、外を通っているお客さんからも見えるように大きく目立つようにしています。また、中の様子が分かるととても入りやすくていいですよね。
外観はこんな感じです。きれいで入りやすい雰囲気。 外観はこんな感じです。きれいで入りやすい雰囲気。

外観はこんな感じです。きれいで入りやすい雰囲気。

お店は61席で広々、麺というとさっと食べてさっと出るというイメージがあったのですが、椅子、机もしっかりしているので、こちらはゆっくりできそうです。
奥にはちょっとした個室もあります。基本は5人掛けです。個室使用料もかからないので、夜、ゆっくりしたいというときには予約をオススメしています。
平日のお昼は近くのビジネスマンで、休日は小さいお子さん連れなど家族でにぎわっているようです。ベビーチェアーの準備もありましたよ!子連れ旅行にもオススメできます。
こちらが奥の個室テーブルです。みんなでワイワイできそうです。

こちらが奥の個室テーブルです。みんなでワイワイできそうです。

お子さんも歓迎です。

お子さんも歓迎です。

入口には自然のものを使用していることの象徴として、緑の壁が!

入口には自然のものを使用していることの象徴として、緑の壁が!

荷物用籠の準備も♪

荷物用籠の準備も♪

ランチョンマットのある牛肉麺屋はとっても貴重!

ランチョンマットのある牛肉麺屋はとっても貴重!

お店の由来、こだわり

メニュー表紙はゴールドと赤!

メニュー表紙はゴールドと赤!

「品川蘭」とはそれぞれの文字に意味が込められています。品は品徳や品質、品味(味わうということ)から、川は四川風の味、蘭は清燉風の味の発祥の地である蘭州から取っているそうです。お店の中はよく見るとほぼ3色で構成されています。椅子、壁、床などは赤、黒、灰色(銀?)の3色、だから店内はシンプルですっきりとしているんですね。そして、気になったのは壁にある棚の数々、これは漢方を入れる棚だそうです。といってもこちらは飾りとのこと。牛肉麺のスープやその他の料理にも使っていることから象徴として、置いてあるのだそうです。インテリアとしてもおしゃれですよね。のれんや電燈、お皿にもお店オリジナルのマークが入っているなど細かいところにもこだわっていますので、インテリアチェックもしてみてくださいね!
赤、黒、灰色(銀?)で構成されたスッキリとした空間。 赤、黒、灰色(銀?)で構成されたスッキリとした空間。

赤、黒、灰色(銀?)で構成されたスッキリとした空間。

壁にあるのが、漢方を入れる棚です。こちらは飾りですが、インテリアとしてもおしゃれですね。 壁にあるのが、漢方を入れる棚です。こちらは飾りですが、インテリアとしてもおしゃれですね。

壁にあるのが、漢方を入れる棚です。こちらは飾りですが、インテリアとしてもおしゃれですね。

お箸や鍋、お椀などのシルエットが入っていて、かわいいですね。 お箸や鍋、お椀などのシルエットが入っていて、かわいいですね。 お箸や鍋、お椀などのシルエットが入っていて、かわいいですね。

お箸や鍋、お椀などのシルエットが入っていて、かわいいですね。

2種類の味のスープの牛肉麺





このお店の牛肉麺は大きく分けて2種類、お店の名前にも入っている川味と蘭味です。

「川味」

2種類の台湾産トマト、桃太郎と黒柿トマトやサトウキビ、生姜、火を通した牛骨などを入れて3時間煮込んだスープ。とても香ばしい醤油のような香りがしました。香りも味もあまり漢方のくせがなく、個人的に日本人には飲みやすいスープだと思います。見た目は赤く、いかにも辛そうなんですが、辛くないんです。辛いのが好きな人は一緒に提供される唐辛子や酸菜を入れて食べてみてくださいね。ナビが挑戦してみたところ、少量でもピリっと唇にもくるほどだったので、少量ずつをオススメします。また、味の変化も楽しめますよ。
川味にはこちらがついてきます。かなり辛いので気をつけてください。

川味にはこちらがついてきます。かなり辛いので気をつけてください。

酸菜。こちらは辛さはそんなになく、そのまま食べてもおいしいです。

酸菜。こちらは辛さはそんなになく、そのまま食べてもおいしいです。

こちらも唐辛子、こちらは蘭味についてきます。

こちらも唐辛子、こちらは蘭味についてきます。


3種類同時に楽しめちゃう!

3種類同時に楽しめちゃう!

「滿漢三寶牛肉麵」260元

大きなお椀でとても迫力があります。お肉は牛腱(スネ)、牛筋(スジ)、牛肚(ハチノス)が入っていて、お得な一品。スネは厚くジューシー、スジはつるんとして溶けるような食感、ハチノスは柔らかいながらもクニュクニュとした不思議な食感でした。味もさることながら食感の違いもポイントだと感じました。麺は太麺でしっかりと食べ応えがあり、満足のボリュームでした。
3種類の味が楽しめるということで川味の中ではいちばん人気のようで、この日紹介してくれた皆さんもこれがいちばん好きと言っていました。
ちなみにこのお店のお肉はアメリカ、オーストラリア産を使っています。
牛腱(スネ)

牛腱(スネ)

牛筋(スジ)

牛筋(スジ)

牛肚(ハチノス)

牛肚(ハチノス)



「特選腱老滷麵」160元

こちらはスープのない乾麵で、別のお椀で川味のスープがついてきます。こちらの麺は細麺、キュウリ、モヤシ、ニンジンと、野菜も入っていて、最初に全体を混ぜ、よく麺とからめて食べるととてもおいしいです。スープが入っていなくてもお肉にしっかりと味がしみ込んでいました。
食べればわかる上質なお肉!

食べればわかる上質なお肉!

温かい川味スープがついているのも嬉しい♪

温かい川味スープがついているのも嬉しい♪

「蘭味」



スープはリンゴ、玉ネギ、大根、生姜を入れて、煮込んでいます。スープはあっさりとした味ながらも野菜の甘さやコクが感じられ、スープだけでも満足してしまうくらいでした。女性のお客さんはこちらの蘭味を好きな人が多いそうです。カメラマンも「蘭味おいしいわぁ~」とパクパク食べていました。



「特選腱心牛肉麺」210元

お肉はスネ肉の塊を煮て、カットしたもの。よく煮込まれており、噛むと弾力を感じるものの、お肉自体は柔らかい。うぅ~ん、このおいしさ、どう表現したらいいんでしょうか?是非、食べてこのおいしさを確かめてください。

「PRIME肋眼牛排麵」490元

こちらは特別なメニュー、というのも、なんと!リブアイのステーキが麺の上にのっています。驚 こんな豪華でボリューム満点のお肉を使った牛肉麺、初めて見ました。見た目からしてとってもおいしそう。お肉の焼き加減は3割りほどのミディアムレア、そこに店員さんが熱いスープを注いでくれます。そうするとスープの熱さでミディアムに変わります。たっぷりのネギやニンニク、セロリも入っていて、スタミナ満点、食欲をそそられる一品です。お肉は柔らかく、とてもジューシーでスープとも相性バツグンです。お肉を塩に付けて食べてもおいしいですよ。
店員さんが熱いスープを注いでくれます。そうすると。 店員さんが熱いスープを注いでくれます。そうすると。 店員さんが熱いスープを注いでくれます。そうすると。

店員さんが熱いスープを注いでくれます。そうすると。

ビフォアー、スープを入れる前。切り口がまだ赤く、ミディアムレアのお肉。

ビフォアー、スープを入れる前。切り口がまだ赤く、ミディアムレアのお肉。

アフター、スープを入れた後。中もいい感じにミディアムに変わりました。

アフター、スープを入れた後。中もいい感じにミディアムに変わりました。

この他、川味、蘭味とは別に鶏をベースにしたスープと分厚い排骨(揚げた豚肉)のセット「酥炸排骨麵」190元などもあります。牛肉麺と言いながら、他のチョイスも用意してくれているのは、お友達旅行の時には嬉しいですよね♪

いくつも頼みたくなる小菜

メニュー上段の写真がブロッコリーと卵ソースの「金沙花椰菜」です。

メニュー上段の写真がブロッコリーと卵ソースの「金沙花椰菜」です。



小菜の中で特に人気なものは「梅釀蕃茄」「湘茄霞肉」。そして「金沙花椰菜」、これはブロッコリーの上に卵のソースがかかっているそうです、ちょっと珍しいですよね。次回来た時は絶対頼むぞ!と心に決めていま~す。



「湘茄霞肉」90元

ナスの豚肉詰めです。油で炒めたナスと豚肉の相性はバツグンです。ナスを噛むとジュワッと油とが出てきてとてもおいしいです。ついつい、もう一つとはまってしまいそうです。


「梅釀蕃茄」60元

皮を剥いて甘い汁につけたトマト、口に入れると甘酸っぱさとジューシーさが感じられます。前菜としても、熱いスープの箸休めにもさっぱりとしていていいですね。梅も一つ付け合わされています。


「辣椒鑲肉」90元

唐辛子の豚肉詰めです。メニューには辛いマークが3つ、辛いもの好きにはぜひオススメとのこと。辛いもの好きのナビが食べてみたところ、思ったよりは辛くないかなと、ピーマンの肉詰めにピリ辛が後からくるという感じでした。個人的に小菜の中でもお気に入りです。先の緑のところは辛すぎるそうなので食べないように気をつけてくださいね。


「桂花蜜芋頭」60元

甘いタロ芋です。柔らかく、滑らかな食感で最後にデザート的な感覚で食べてもよい感じです。特に女性や子どもは喜びそうな味です。キンモクセイがパラパラと上にのっていて、見た目もかわいらしい一品。
この他、新商品の白菜と台湾、東港の桜えびを使った蒸し物などがあります。白菜は甘くて優しい味、ソースはほんのりと甘辛くて白菜とよく合います。小菜はビールともよく合いそうです。
甘いソースと白菜がとっても合います。

甘いソースと白菜がとっても合います。

「滿漢牛燒」120元 4種類の牛肉が入っています。ビールとも合いそうです。

「滿漢牛燒」120元 4種類の牛肉が入っています。ビールとも合いそうです。

まだまだあります、手作りの味

「京醤豬肉絲」120元

お店の方もとってもおいしいよとオススメしてくれました。皮はお店で粉から作られています。食べ方はお肉、ネギ、キャベツを皮で巻いて食べます。こちらは人気の豚肉、味付けは甘く、濃い目でしっかりとしていて皮とよく合います。牛肉のほうも柔らかくておいしいですよ、とのこと。
持ち帰る人も多いそうで、このお店ももちろん、台湾では食べている料理を持ち帰りたいとお願いすればこころよく包んでくれるところがほとんどです。
ネギ

ネギ

キャベツ

キャベツ

そして、このモチモチ皮がうまうま~☆

そして、このモチモチ皮がうまうま~☆

お子さんと一緒に包むと楽しさ倍増! お子さんと一緒に包むと楽しさ倍増! お子さんと一緒に包むと楽しさ倍増!

お子さんと一緒に包むと楽しさ倍増!




「斤餅牛肉捲」140元

見た目からもボリューム満点、中には牛肉、ネギがぎっしりと入っていて、大満足の一品です。
ぎっしり詰まっているでしょう?

ぎっしり詰まっているでしょう?

皮ももっちりしながらもパリっと焼かれていますよ~

皮ももっちりしながらもパリっと焼かれていますよ~


「手工純釀烏梅汁」45元

台湾ではよく見かける梅と漢方などを煮込んだジュースです。こちらもお店の手作りで梅の薫製やキンモクセイ、ミカンの皮、漢方などを約2時間も煮込んでいるそうです。味は甘いような、スモークされたような、やや漢方の味が強いような飲み物です。ちょっとくせがあって、初めて飲んだ時はあまりおいしさを感じないのですが、(失礼!)飲めば飲むほどハマるうまさ!まだ飲んだことない方も騙されたと思って、ぜひ試してみてください。

なんといっても品質のよいお肉

地元台湾人の愛する牛肉麺チェーン店「三商巧福」やとんかつチェーン店「福勝亭」などなどを手掛けるやり手オーナーが新しく手掛けたのが、この「品川蘭」。オーナーがお肉好き、麺好き(炭水化物が好き?)ということで、安くお肉と炭水化物を提供できるようなお店を展開しています。その中で、特別に今までより、ちょっとグレードの高いお店にしようとこちらをスタート。グレードが高いといっても値段はおさえてありますよ!その訳は、コンテナ単位で一気に購入しているので、高品質のお肉でもこの価格で提供できるそうです。なるほど~!
品質のよいお肉をゆっくり堪能したい方、ぜひ行ってみてください。

以上、台北ナビでした。

記事登録日:2014-10-24

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2014-10-24

スポット更新日:2015-08-25

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