名家　華中華（大阪）

小籠包セットに大満足、飲茶セットは3種が毎日おかわり自由！

「名家　華中華」は、大阪駅の真ん前といっていいほどの抜群のアクセスで、ハービスエント店の5階に位置していました。この建物は、お馴染み「劇団四季」が主催する「大阪四季劇場」が上階にあります。観劇がてらでもいいですが、ゆったりと落ち着いた空間での高級中華はいかがでしょうか？中華王朝の門構えをくぐり、高い天井の奥へ進んでいくと、右側には厨房の様子が見え、湯気がどんどん上がるセイロに食欲が増してきます。中央にはゴージャスな空間が広がっていて、壁には大きな液晶画像！オーナー陳天隆さんのお話では138インチもあるんだそう。また、個室も完備しているので、接待にも使えます。高級感いっぱいのインテリアですが、平日のみのおすすめランチは、なんと880円から。メインはマーボ－豆腐やエビマヨなどの4種から1つ選べます。単品は500円から揃っています。

ナビは、この日ランチメニュー人気ナンバーワンの点心ランチセット（1500円）と小籠包セット（1600円）をいただきました。手作り点心3種が毎日おかわり自由で、春巻や大根餅、焼売やマントウなどすべて手作りで計8種。どれもおいしかったし、サイドメニューの剥きエビのマヨネーズ和えとフカヒレ入りの天津飯にも満足しました。もう一つの小籠包セットも肉汁たっぷり。四川省出身の女性シェフによる手作り小籠包は、皮の具合も中身も美味！熱いうちに召し上がってください。もう一つえびマヨランチも1200円で人気です。食材は新鮮重視、餃子に欠かせない黄ニラなどは日本にはないので、輸入するほどのこだわりもあります。素敵な空間でおいしい中華はこちらへ。