山珍居(東京)

閉店・移転、情報の修正などの報告

戦後から文化人に愛されてきた台湾料理の老舗。赤塚不二夫先生の手による店長の似顔絵も。

photo

開店は昭和22年(1947年)、東京で初めて台湾料理の看板を掲げた店といわれています。台北出身の黄玉火さんの手で新宿にオープン、現在は二代目の黄善徹さんに受け継がれています。昔から、作家、脚本家、漫画家といった文化人に愛されており、店内には色紙や短冊が飾られています。ランチで人気なのがローバープン。レタスとゆで卵を組み合わせてボリュームアップ。日本の食文化に合わせアレンジしていますが、味は伝統的な台湾の家庭料理のもの。お酒に良く合う煙腸(エンチャン)も、スープに入っている魚丸(ヒーワン)もすべて店内での手作り。2Fには円卓の個室あり。宴会料理は季節を問わず「鍋」をコースに組み入れることができます。コース料理はお一人5000円より。予算に応じて季節の食材や、台湾からすみ入りなど応相談。台湾食材の販売も行っており、2012年より始めた手作り胡椒餅の販売が大人気です。確実に手に入れるには電話予約を!

*価格はすべて税別です

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2014-06-24

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供