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朝ごはんからおやつの時間まで、全く人が途切れません!

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東門市場の中で一番の盛況といってよいほどの米粉湯のお店。もう40年以上になりました。今は羅媽媽の姪っ子さん含め、6人のベテランスタッフが切り盛りしています。看板の米粉湯は、6時間ほど煮込んだ豚骨が出汁。いい香りを出す台湾エシャロットは、なんと油から手作り。そして、新鮮なセロリ。シンプルな食材でありながら下準備が入念で、これが何十年も続いてきた人気の秘密なのかもしれません。客家人の羅媽媽は、調味料にもこだわりがあり、とうがらし、醤油、酢をミックスしたオリジナルソースは、豚肉やモツ類にちょっとつけると、一層味が引き立ちます。ここへ来たら、米粉湯は必須。2碗くらいペロッといく女子もいましたよ。また、台湾の人たちは大体スプーンで食べています。
その他おかずのおすすめは、大腸、大腸頭、生腸、嘴邊肉、肝連、白管、脆骨、豚俳。嘴邊肉と肝連以外はすべてモツ類。これを「黒白切」という盛り合わせ100元にしてもらうとよいのですが、モツ類が苦手な人は、嘴邊肉か肝連をどうぞ。ナビ注文の画像は、肝連です。油豆腐と野菜煮は、盛り合わせには含まれません。夏場は扇風機がガンガン回っていますが、暑いです。ふうふう言いながら食べる米粉湯もまた、おいしい。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2014-04-18

スポット更新日:2017-11-29

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供

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