心地日常(台北店)

閉店・移転、情報の修正などの報告

2018年8月にリニューアルオープンした花蓮発の大人気スイーツ店!


こんにちは、台北ナビです。

今日は、「酒釀」がトッピングされた雪花氷を食べることのできる、インスタ映えばっちりのスイーツ店「心地日常」が2018年8月に移転したと聞いて、再訪してきました!新しい店舗はMRT「雙連」駅から徒歩2分。赤峰街にあり、旧店舗からも程近い場所にあります。

「酒釀」は食べる点滴といわれ、美容効果抜群と言われています。そんな魅惑のスイーツをまた食べたくて、行ってきましたよ~♪ 

お店の中は可愛らしい雰囲気

近年続々と洒落たお店が増えて注目されつつある赤峰街。南京西路から赤峰街に入り、町工場が並ぶ昔懐かしい雰囲気の道を歩いていると、右側に赤レンガで作られた建物の1階に白色の壁が映えるお店を発見しました。
お店のロゴマークもかわいい♪ お店のロゴマークもかわいい♪ お店のロゴマークもかわいい♪

お店のロゴマークもかわいい♪

白を基調とした店内には、いたるところにかわいい要素が盛りだくさん! 白を基調とした店内には、いたるところにかわいい要素が盛りだくさん! 白を基調とした店内には、いたるところにかわいい要素が盛りだくさん!

白を基調とした店内には、いたるところにかわいい要素が盛りだくさん!

お花柄の壁や、いろんなデザインのタイルが使われた机は写真が映えます!

お花柄の壁や、いろんなデザインのタイルが使われた机は写真が映えます!

キッチンカウンターにはたくさんのまねきねこたちが飾られていてとってもキュートです

キッチンカウンターにはたくさんのまねきねこたちが飾られていてとってもキュートです

しずくのような鏡の前に立ってパシャリ!

しずくのような鏡の前に立ってパシャリ!

酒釀って知っていますか?


心地日常の名物といえば、すっかり有名になった酒釀雪花冰!!酒釀とは、中華圏ではよく食べられるもので、作り方は日本酒にとても似ています。白米、もち米の違いはありますが、それに麹を入れて発酵させるという点はほぼ同じ。作り方を聞いていると甘酒に似ているなぁと思いますが、甘酒は飲み物なのに対して酒釀は小吃と言われていて、ちょっと違います。

オーナーの1人である蔣雅文さんによると「お米のでんぷんを酵素の力で糖化するので、日本酒を作る工程にとても似ているわよ。どこの段階で取り出すかの違いだと思うの。日本の方にはそういう風に説明すると、何となくわかってもらえます。」だそう!

おばあちゃんのレシピを守り続ける酒釀

取材中には一切明かしてくれませんでしたが、蔣雅文さんは香港で活躍していた歌手であり、女優であり、モデルでもあったのでした<br>通りでオーラがハンパないはずだ!!

取材中には一切明かしてくれませんでしたが、蔣雅文さんは香港で活躍していた歌手であり、女優であり、モデルでもあったのでした
通りでオーラがハンパないはずだ!!

上海人の祖父母を持つ蔣さん。両親は香港へ移住し、蔣さん自身も香港で育ちました。上海へ里帰りをすると、おばあちゃんがいつも酒釀を作ってくれたそうで、香港でもおばあちゃんの特製レシピでお父さんが作った酒釀を食していました。その後、仕事のため台湾へ来ましたが、多忙な仕事のせいで、きちんとした生活を送れなくなり、ある日病気に。一生懸命仕事をして稼いだお金が、医療費に変わるだけなんて……これではいけない! と自然豊かな花蓮へ移住し、静養したのです。花蓮での生活を通し、徐々に元気を取り戻した蔣さん。フリーマーケットのミニ版とも言える雑貨屋さんを開いて、香港でリタイアした両親を花蓮へ呼び寄せました。
花蓮店の様子 花蓮店の様子 花蓮店の様子

花蓮店の様子

花蓮店で食べた「桂花蜜酒釀雪花冰」

花蓮店で食べた「桂花蜜酒釀雪花冰」

料理好きのお父さんはその腕を披露したい! と、料理を作っては近所の方に振舞い、地元の方とすぐに仲良くなったそう。これが上海の人付き合いの極意なんだとか。ある時、いつもと同じように酒釀をおすそ分けした時、「酒釀を分けて欲しい!」「こんな酒釀は食べたことない!」と多くの方が絶賛。別に特別なものでもないのに、どうしてそんなに喜んでもらえるのか分からなかったという蔣さん家族。その理由が知りたくてスーパーに売っている酒釀を試してみて初めて、人工的な味がすることに気がついたといいます。

本来、酒釀はお米に酵素を入れて発酵させ続け、糖化させるため、発酵による強いアルコールが生まれます。しかし、人工的な味がするものは、後から糖分を追加しているのだとか。酒釀が出来上がってから、3日間を過ぎると、アルコール分が強くなり、甘さが少なくなって、どんどんスーパーに売っているものに味が近づいてゆくのだそう。だから、心地日常では新鮮な酒釀にこだわり、3日を過ぎたものは一切使いません。まるで台湾ビールの18天台灣生啤酒のようですよね。

上海のレシピ×台湾の原料

「初めて食べたのがスーパーで買った酒釀だったから、もう食べたくないと思っている人が多いと聞きます。でも、心地日常で酒釀を食べてみると、イメージが変わった! という台湾の若者が多いんですよ。」と嬉しそうに語る蔣さん。酒釀には糖分とアルコール分の絶妙なバランスがあるそうで、そのゴールデン発酵期を逃さず作る心地日常特製の酒釀は、ここでしか食べられません。しかも、原料は花蓮のお米。上海レシピだけれど、台湾らしくもあるのです。

結婚を期に台北に再び戻ってきましたが、将来の夢は台湾東部などでカフェを開くことという蔣さん。その夢のために心地日常をオープンし、お金を貯めています。もちろん、台湾に嫁いだこともあって、故郷のいいものと台湾のいいものと融合させて、紹介したいという気持ちも強く、酒釀の持つ本当のおいしさを台湾の方にも広められたら嬉しいなと思っているそうです。

酒釀の可能性は無限大!


「酒釀はどんなものにでも合う」。でも、台湾の方はあまりそれを知らないことに驚いたそう。蔣さんは幼い頃から、ホットミルクに酒釀を入れて飲んでいました。でも、そのことを台湾の方に言うと、「試す勇気がない…」と怪訝な顔をされるそうです。そこで考えました。じゃぁ、ミルク味の雪花冰に酒釀をかけてみたらどうだろうかと。すると、みんな「これならイケる」というのです。実際食べているものは同じなのに、かき氷にすると台湾の若者にも受け入れられたというから、面白いですよね。

心地日常のかき氷(桂花蜜釀白玉雪花冰)の主役はもちろん「酒釀」。あくまでほかのものは脇役なんですが、注文を受けてから湯がいてくれる湯圓はナビのお気に入り~♪ふわふわの冷たい雪花冰とほかほかの湯圓の温度差がいいんですよね~。お店としては湯圓があたたかいうちに食べることをオススメしていますが、ナビはほどよく固くなった湯圓のもちもち感も大好きです。雪花冰、金木犀のハチミツ、湯圓、酒釀はそれぞれで食べてもおいしいのですが、すべて一緒に食べてみるとその見事な味のハーモニーに驚くはず。
お米の形がよく残っている酒釀

お米の形がよく残っている酒釀

ん中を少し凹ませている湯圓

ん中を少し凹ませている湯圓

雪花冰にたっぷりかけられたハチミツ

雪花冰にたっぷりかけられたハチミツ

熱桂花酒釀蛋甜湯は温かいスイーツスープ♪ 熱桂花酒釀蛋甜湯は温かいスイーツスープ♪ 熱桂花酒釀蛋甜湯は温かいスイーツスープ♪

熱桂花酒釀蛋甜湯は温かいスイーツスープ♪

酒醸とミルク氷と金木犀蜂蜜のハーモニーが最高!

今回は、こだわりの酒醸がトッピングされ、金木犀のハチミツがかかったミルク味のかき氷「桂花蜜酒釀白玉雪花冰」と期間限定の台湾伝統のスイーツとして有名な豆花がのったミルクティー味のかき氷「豆花伯爵奶茶雪花冰」 を頼みました!

どちらも氷がフワフワで、口の中に入れたらすぐ溶けてしまいます。白玉はモチモチとした食感で、柔らかくツルっといただけちゃいます。

桂花蜜酒釀白玉雪花冰はあとからお米の甘みが広がる酒醸はクセになるおいしさです。上にかかったハチミツも金木犀を使っているからなのか、香りと甘さが全然違います。

期間限定の豆花伯爵奶茶雪花冰は口の中に入れた瞬間にアールグレイの香りが広がります。黒糖を焦がしたシャリシャリのカラメルと一緒に食べると香ばしさがプラスして深みがある味わいに!

アイスクリームは濃厚なミルクの味を感じられます。豆花も入っていてボリューム満点!

見た目もかわいい台湾発祥「MITグッズ」たち

移転後の「心地日常」にも、オーナーが厳選した見た目がかわいく、おみやげに贈ったら絶対喜んでくれること間違いなしのMIT(メイド・イン・タイワン)商品が販売されています。健康とは?生活とは?身体を壊したことで、真剣に「生きる」ということを考えた蔣さん。それ以来、口にするもの、身体に触れるものには、とても気をつけてきたそうです。だから、実際使ってみて「いいな!」と思い、たくさんの方にオススメしたいものだけを、店内に陳列し販売しています。おいしい食材、身体に優しいグッズなど……型に囚われずセレクトしている数々の商品は見ているだけでも楽しいですよ。

また、以前は観光客という立場で台湾を訪れていたことから、「旅行客」の目線で物選びができているというのも強みのひとつ。どんなにいいものでも、パッケージで損をしているものって台湾には結構あると思うのですが、ここに並ぶのはおしゃれな蔣さんも納得のものばかり。お土産選びにも上手に使えるものがいっぱいなのです。以前より扱っている点数は少なくなってしまいましたが、さらに商品が厳選されたといっていいかも知れません。
食器やお茶 食器やお茶 食器やお茶

食器やお茶

アクセサリーやピンバッチまで アクセサリーやピンバッチまで

アクセサリーやピンバッチまで

デザートがおいしいのはもちろん、フォトジェニックな写真も撮れちゃう「心地日常」。レトロな雰囲気広がる赤峰街でひと休みするにはぴったり!インスタ女子は必ず押さえておきたいお店です。

以上、台北ナビでした。 

記事登録日:2018-08-29

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2018-08-29

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