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気軽に手軽に四川麺。台湾料理の老舗「青葉」が仕掛けた新ブランドで辛さの奥に迫る!



こんにちは、台北ナビです。


老舗の台湾料理店として人気の「青葉」。正統派台湾料理だけでなく、ビュッフェが楽しめる「青葉新楽園-華山店」、おひとり様でもセットでいろいろ堪能できる「AoBa-民生店」や「青葉食堂-桃園空港店」など、さまざまなスタイルで台湾料理を楽しませてくれるレストランです。そんな青葉グループが新たに手掛けたのが四川料理。今まで台湾にはなかったカジュアルな四川料理がいただけるそうですよ! 

本場四川で出会った味



時代のニーズに合わせた台湾料理を提案し続けている青葉ですが、今回は台湾料理の枠を外れた四川料理レストランとはまたどうして?「四川に出かけた時、食べた味に感動したオーナーが、辛い物好きの台湾人にもウケるだろうとオープンしました。」とは本日案内してくれたPRのFrankie。
 

気軽に入れる庶民派の店



さらに続けて、「特に台湾ではまだまだ四川麺と小吃(小皿料理)の店は少ないんです。」とのこと。

「焱麻堂」は小さな麵専門店。青葉グループが手掛けたレストランということで、大きくて立派でゴージャスなお店を想像していたナビですが、注意していなければ通り過ぎてしまいそうなこぢんまりとした店構え。加えてメニューも麺と小吃が中心なのでお手頃価格。ちょこっとお腹を満たしたい時、1人でサクッと食べたい時、気負わず入れるのが魅力的。台湾人も普段使いの食堂として利用しているようですよ。しかしここは青葉グループ、お手頃価格でも味は一流。四川・成都で著名な王シェフを顧問に招き、本場の味を再現しています。
古い窓枠や鉄格子を取り入れた昔の家屋風店内 古い窓枠や鉄格子を取り入れた昔の家屋風店内

古い窓枠や鉄格子を取り入れた昔の家屋風店内

天井は麺をイメージ 天井は麺をイメージ

天井は麺をイメージ

単なる「辛い」ではない。辛い、その先に…

どちらかといえば辛い物が苦手なナビ。四川料理は飛び上がるような辛さに耐えられないのでは??と敬遠しがち。そんなナビに、「本場の味を食べてみてください。台湾の麻辣火鍋、あの辛さは火が出るような辛さですが、四川のは違います。」とFrankie。辣椒、花椒、藤椒…さまざまな香辛料を使い、それぞれの辛さを引き出しています。ガツンとくる辛さ、パンチのある辛さ、後からくる辛さ、香りの辛さ、しびれる辛さ…。奥深い「辛味世界」へ誘われます。

 では、人気のメニューをいただいてみましょう。
※下記の★マーク(0~2)は辛さを表しています。店頭メニューではトウガラシマークになっています
※辛さは調理時に調整可。オーダー時に伝えましょう(小辣=辛さ控えめ、大辣=激辛)

宜賓燃麵  90元  ★★
1番人気はこの店1番の辛さ!ひき肉・芽菜(青菜の芽の漬物で四川料理には欠かせない味)・ネギ・ピーナツ粉がトッピングされた汁なし麺。一見さほど辛そうには見えませんが、麺の下に隠されたタレは文字通り燃え上がるような辛さ。ナビには辛すぎて味まで判別つかず…(Sorry~)。よ~くかき混ぜてから召し上がれ!ちなみに宜賓とは四川省の南東部に位置する都市の名前です。
これが芽菜

これが芽菜

よーく混ぜると辛そうな色に!!! 

よーく混ぜると辛そうな色に!!! 



麻婆豆腐麵  120元      ★  
※麺はご飯にもできます

四川料理の代表といえば麻婆豆腐。それをご飯にかけたマーボー丼はよく見かけるメジャーなメニュー。ですがこちらは麺!本場四川でも麺にかけることはないそうで、「焱麻堂」独自のメニューだとか。花椒の香りと後からやってくる辛さが病みつきになりそう!
これもよーくかき混ぜてからいただきまーす! これもよーくかき混ぜてからいただきまーす!

これもよーくかき混ぜてからいただきまーす!




薑鴨麵  220元      ★★

ショウガと鴨肉のスープ麺は、台湾産鴨の胸肉を使用し柔らかくて美味。豆板醤を使用したいかにも辛そうなスープの色ですが、宜賓燃麺ほど辛くなくピリッとパンチが効いています。
まっかっかなスープ

まっかっかなスープ

鴨肉、おいしそうでしょ?ウマイっ

鴨肉、おいしそうでしょ?ウマイっ

ショウガもアクセントになっていて美味

ショウガもアクセントになっていて美味



藤椒水晶肘  160元  

豚足肉のゼリー風。山椒の実のような小さな丸い粒は、藤椒と呼ばれる香辛料。新鮮なものほど鮮やかなグリーンをしているとか。香り高く、しびれるような辛さが特徴です。どこか山椒にも通じ、全体的に醤油風味なのも日本人の口に合いそう。コラーゲンたっぷりお肌にうれしいおいしさです。
小さな粒に魅惑の辛さパワーがいっぱいの藤椒

小さな粒に魅惑の辛さパワーがいっぱいの藤椒

ぷるるんとした食感もよい

ぷるるんとした食感もよい




乾煸四季豆  80元

四川の味として台湾でもよく食べられる小吃ですが、一般的なものと異なりインゲン豆のみずみずしさもほどよく残っていてしっとり。辛さもほぼゼロ、箸休めにオーダーしたい一品です。

麻辣腐竹  80元 ★

肉厚でしっかりした歯ごたえの湯葉を麻(しびれる)、辣(辛い)ソースで。自家製のラー油を使っているので意外とあっさり。四川の定番小吃。

蒜泥白肉  140元  

薄切り豚バラ肉のニンニクソース。一緒に巻かれたスライスキュウリが爽やか。ニンニクと辣醤ソースがたっぷりかかっていて辛そうですが、それほど辛くな~い。でも、ニオっちゃいそうなくらいニンニクたっぷり!


滷肉鍋魁  65元

台湾風ハンバーガー、割包に似ていますが、パン(鍋魁)状の外皮はカチカチ・パリパリ、中もふっくら~というわけではありません。これは三国時代から伝わる軍人たちの保存食が変化して庶民フードになったもの。こちら煮込み肉の外、鶏肉や芽菜をサンドした鶏米芽菜鍋魁(65元)やハチノスをサンドした夫妻肺片鍋魁(80元)などいろいろあります。

缽缽雞  具材により10~30元  

四川省成都の漢族伝統の小吃で、鉢(缽)の中にたっぷりと注がれたタレに、串刺しの食材を漬け込んだものです。本日いただいたのは、雞肉、鵪鶉蛋(ウズラの卵)、川耳(キクラゲの一種)、白花椰(カリフラワー)、小黃瓜(キュウリ)、藕片(レンコン)。酸っぱくてしびれるような辛さが新感覚。ジワジワとしびれ、口の粘膜からジュワ~っと辛味エキスがしみ出してくるような感じが不思議!特にタレを吸収しているカリフラワーはより一層この不思議感覚が体験でき、おすすめ!
鉢(缽)の中には独特のタレ。ゴマもたっぷり

鉢(缽)の中には独特のタレ。ゴマもたっぷり

川耳。見ためは木耳(一般のキクラゲ)そっくり

川耳。見ためは木耳(一般のキクラゲ)そっくり

ウズラの卵やキュウリはまだタレがしみていないのか!?こんなものなのか!?あまり辛さは感じませんでした… ウズラの卵やキュウリはまだタレがしみていないのか!?こんなものなのか!?あまり辛さは感じませんでした…

ウズラの卵やキュウリはまだタレがしみていないのか!?こんなものなのか!?あまり辛さは感じませんでした…


ワインやビール、お酒も飲めます! ワインやビール、お酒も飲めます! ワインやビール、お酒も飲めます!

ワインやビール、お酒も飲めます!

より気軽に…支店も合わせてどうぞ!


本日おじゃました東区にある「忠孝店」は2015年3月にオープンしたばかり。ですがすでに支店も!こちらは日系ホテルも建ち並ぶ中山エリアにあり、多くの日本人観光客にとってはより利用しやすいのでは?しかも「FAVtory」というフードコート内なので、さらに気軽に利用できちゃいそう!

台湾で本場四川の庶民の味に出会ってみませんか?

以上、台北ナビでした。

記事登録日:2015-09-23

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2015-09-23

スポット更新日:2015-10-06

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青葉台湾料理-中山店

青葉台湾料理-中山店

台菜のルーツ、ココにあり!ちょっと気取った雰囲気の中、お手頃価格で本格派台湾料理をどうぞ!