【台湾フルーツ販売】緑の真珠「蜜棗(ナツメ)」をフレッシュなままで日本でも食べよう！

台湾の改良技術で世界一おいしい「蜜棗」が出来上がりました！

台湾に「印度棗(インドナツメ)」が入ってきたのは日本統治時代の1944年。一般にナツメが食べられるようになったのは30～40年ほど前からです。現在市場に出回っている品種のほとんどは10年ほど前に改良の末誕生した「蜜棗」。皮が薄く、甘くてジューシー！果実はサクサクしていているのに、ちょっとねっとりもしていて……その独特の食感は病みつきになると、台湾のナツメ＝「蜜棗」といっても過言ではないほど特に人気がある品種です。

「蜜棗」を生産しているのは、昼には太陽の光が燦々と降り注ぎ、夜には気温がぐっと低くなる場所が栽培に適しており、主に台湾南部の高雄、屏東、台南、嘉義などで作られています。

「蜜棗」はカリウム、リン、鉄分などを含む数少ないフルーツです。また、ビタミンC、B1、 B2が豊富に含まれており、特にビタミンCは100gあたり28～70mgも含有量があります。ビタミンCは血液をサラサラにして、心血管の健康にも良いといわれ、風邪や感染症予防にもいいと聞きます。。そのほか、カルシウムやカロテン、食物繊維なども含まれ、まさに栄養の宝箱といえるほど、栄養満点なんです！

そしてより一層おいしく食べるコツは……よく冷やすこと。そうすることでサクサク感とジューシーさがアップするんです！お試しあれ～♪

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