【体験レポート】映画「悲情城市」の街九イ分をめぐる半日コース
日本人に人気の観光名所、九イ分。異国の階段都市を半日で堪能できるツアーに参加しました!
こんにちは、台北ナビです。今回ナビは三普旅行社さん主催の「半日九份ツアー(お昼付き)」に参加させて頂きました。それにしても、今回参加させて頂いた日のツアーはすごい盛況ぶり。参加者は37人でした。ガイドも日本語がペラペラな呉さん、陳さんと2人もついて、大型バスを貸しきっての出発です。
檳榔の話はとても興味深かったのでここでご紹介を。檳榔とは台湾の一部の人が好んで食べる、椰子科の植物に少しだけ石灰を混ぜた物です。覚醒作用があり、精力増強の効果もあると言われています。ダンプの運転手など、ブルーカラーの男性が気付のために食べるため、お店で売っている人は、水着姿の綺麗なお姉さんが多いようです。 実際、呉さん、途中でバスを降りて試しに買ってきてくれました!確かに白いビキニスタイルの若くて綺麗な女の子が露な姿で売っている!写真を撮ろうとすると、呉さんに止められました。曰く「彼女たちは大学生とか、親に内緒でバイトしているから撮ると怒られますよ」とのこと。う?ん、納得…。台北市内でも見かけますが、九份(基隆)など、地方に行けば行くほど、多くなるそうです。
今でこそ観光業がとても盛んになっている「九份」ですが、ひと昔前までは砂金がとれる金山であったとか。日本の金山などは掘りつくされて何百年も経つものがほとんどですが、「九份」の砂金は二十年ほど前までは発掘されていたそうです。金が掘りつくされ「九份」が観光業の場所として売り出されるようになってから、再び栄えだした、という歴史背景があったのです。
今回のツアーで特徴的だったのは、かなり自由に動けるというところでした。呉さん、陳さんの二人が簡単に近くの店や、景色の綺麗な場所などを案内してくれたあと、すぐに2時間の自由行動になりました。その間、ガイドの2人はお茶屋さんで待機してくれて、聞きたいことがあればいつでも聞くことができ、もちろん会話に困った時などいつでも手助けしてくれます。 自由な時間がなかったり団体行動を続けなければいけない、という理由でツアーへの参加があまり好きではない人にも、おすすめできるタイプのツアーという印象を受けました。 37人の参加者も思い思いに景色を見に階段を下りていったり、お土産屋さんをのぞきに出かけたり、お茶屋さんで一服しながら景色を見たりしていました。
金山の町ということもあって、多くの場所が階段でつながっていて、さながら迷路のようになっています。店から店へと、階段を使用して移動したり、そんなことをしていたら、小さい芸術館を覗くことが出来たり、雰囲気の良いお茶屋さんをばったり見つけたり。子どものとき探検して遊んだ、そんな記憶を思い出させてくれるような穏やかな感じがする場所でした。
さて、およそ2時間の自由行動が終わったら帰路へとつきます。時間も長すぎず、短すぎず、ちょうどテンポよく見られる感じでした。 半日ツアーなのでこの後また台北市内の観光にも行くことができます。一般的なお客さんはこの後、ツアーに含まれているお食事に参加です。ですが、食事を自分たちで違う場所でとりたいお客さんは、そのまま台北市内のホテルへ案内してくれます。 今回のツアーは、お客さんのホテルだけでなく、行きたい場所などがあったら、そこまで行って下ろしてくれるという、参加者に配慮した点でした。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日 : 2005-11-18



























