【6/19限定出発】台湾人も今大注目の「桃園」へワンデイトリップ！自然豊かで空気も澄んでる～♪

ツアー情報

出発：2016年6月19日（日曜日）／雨天決行
集合時間：9:50
集合場所：台北駅東三門
催行人数：8名様
料金：大人7,980円（お子様も大人料金となります）

※ご入金いただいた方からご予約完了となり、定員満員になった場合はその時点で受付を終了いたします。

※このツアーには全行程台湾人日本語ガイドがご案内致します。

スケジュール

09：50　台北駅東三門集合
10：00　出発
11：30　慈湖観光（約50分）
13：00　大溪老茶廠にて昼食＆工場内日本語ガイド＆ショッピング（約2時間）
16：00　小烏來天空歩道観光（約30分）
16：30　台北駅へ向け出発
18：00　台北駅到着後解散

湖と美しい風景に心が洗われる「慈湖」は蒋介石親子の文化パーク！

慈湖は元々埤尾と呼ばれていましたが、蒋介石はこの地が故郷の景色に似ていたことからこよなく愛し、1959年には慈湖行館を完成させ、慈愛深い母、王夫人を思い、1962年に慈湖と改名しました。

1975年に没後、ここに葬られてから、慈湖陵寢と改められました。遺体の埋葬には教祖と同じ浮棺という方式が採られ、人々を驚かせましたが、その棺を見ることできます。また、毎正時に衛兵交代も見られます。

そして駐車場近くにある慈湖紀念雕塑公園では民主化に伴い、次々と撤去され始めた蒋介石像を収集して展示されています。面白い光景ですよ！

自然いっぱい

記念写真撮影スポット

慈湖陵寢

蒋介石像大集合・・・

日東紅茶のルーツも探れる美しすぎるお茶工場「大溪老茶廠」

1899年三井合名会社が大渓に茶畑を開拓し、1926年1670坪という広大な敷地に「角板山製茶工場」を建設したのがこちらの始まりです。一時期はセイロン、ダージリン、祈門紅茶と並び称えられ、四大名茶のひとつだ！と称されるほど有名になりました。1933年に「日東紅茶」のブランドと商標を創立し、1944年には台湾紅茶の生産と輸出量をほぼ独占する形となりますが、日本統治が終わり三井合名会社は撤退。1956年の火災を期に生産量は減少し、1995年に製造を停止しました。2010年「大溪老茶廠」と正式に名称を変更し、観光スポットとして生まれ変わりました。

「角板山製茶工場」は台日英式で作られており、機能的で美しい！2階ではその設計の聡明さを感じ、1階のショッピングエリアでは無機質でありながら温かみのあるセンス溢れる空間が広がります。フォトジェニックな「大溪老茶廠」で日東紅茶のルーツを探ってみませんか？

また、昼食はこちらのベジタリアンお料理をいただきます。予約の際、4つの中からお好きなメイン料理をお選びください。（メイン料理、副菜、お茶（ホットorコールド）のセットとなります）

1.清心甘-苦茶油拌麵線（苦茶油和え台湾そうめん）
2.滷菇乾拌麵（煮込みきのこの汁なし麺）
3.素炒辣丁拌飯（白ご飯とピリ辛豆干炒め添え）
4.蜜香紅-核果排漢堡（蜜香紅茶パンで包んだベジタブルハンバーガー）

※2階はクーラーがありません。予めご了承ください。

じっくり見てくださいね！

事前予約で楽々楽しめる「小烏來スカイウォーク」

2011年夏にオープンした「小烏來天空歩道（スカイウォーク）」。アメリカグランドキャニオンばりのスカイウォークを楽しめる！（ちょっと言い過ぎ？）と大人気の観光スポットです。写真で見ると大したことないなぁと思うかもしれませんが、ガラス張りの橋の上に立つと、足がすくむほどスリリング！

また、スカイウォーク前には「風動石」と呼ばれる巨石があります。見るからに不安定な巨石ですが、大地震の時にもびくりとも動かなかったそうで、自然の不思議を感じさせてくれます。

人気の観光スポットです

実際見ればきっと感動するはず！

滝

風動石