「雲海の桃源郷」「台湾のスイス」とも称される「清境農場」と、名水と紹興酒で有名な「埔里」を訪ねる日帰り温泉プラン(統元旅行社)
こんにちは、台北ナビです。本日は、「台湾のスイス」といわれる「清境農場」と紹興酒で有名な「埔里」1日ツアー」に参加して来ました。今回も台中までは台湾新幹線を利用して、台北から46分(板橋駅のみ停車の急行利用)。8時半に新幹線台中駅(高鐡台中站)から、おなじみのTAIWAN観光巴士で出発です!今回は、どんな感動に出会えるのでしょう。ワクワクしながらの出発です。
台湾のおへそ 名水と紹興酒の小鎮「埔里(プリ)」~
8:00
その広さと大きさで初めて訪れた人を驚かせる高鐡台中站の前から、おなじみのカラフルなデザインの「TAIWAN観光巴士」(11人乗りワゴン)に乗って、出発!
中台禅寺
08:30~9:00
南投県で一番参拝客の多い寺といえば、ここ「中台禅寺」です。毎日多くの観光バスがやってきます。何がすごいかといえば、建物の大きさ、豪華さでしょうか。とにかく遠くからも目立ちます。台湾や世界中の華僑の方からの寄進で作られたそうで、今やはずせない観光スポットです。台湾の寺や廟といえば、線香の煙が朦朦と立ちこめ、熱心に祈る人々を見かけますが、ここは、線香の煙がなく、ほとんどがカメラを手にした観光客です。この日も、中国からの団体さんでいっぱいでした。春節の時には、ものすごい数の参拝客であふれるとのこと。
埔里
9:45~10:15
45分ほどで「埔里」に到着。今日のコースは、「清境農場」がメイン、この「埔里酒廠」は、30分ほど見学です。ナビは、毎回買うのが「紹興蛋」(2個入り30元)。今回は、「紹興酒鴨」(1つ150元)も買って、朝のおやつに。ガイドの王さんが、同じ敷地内にある埔里農協販売部へ案内して、地域の特産品やそれらを利用して作られた商品の説明をしてくれました。それから先は、我々一行は、買物ツアーに変身。時間ぎりぎりまで買物に没頭。ナビも、埔里特産の米粉(ここのものは新竹と違って太めでこしが強い)を細麺、太麺1袋ずつ(40元/1袋)、福菜の漬物(50元)、梅粉(揚げたサツマイモやトマトなどにかけて食べるとおいしいですよ、60元。)、手作りアロエ石鹸など。説明がないと、一体何なのか、どうやって食べるのかわからないものが多いので、買ったことのないナビでしたが、今回は、調理法を教えてもらったので、いろいろ買ってみました。時間があれば、際限なく買いまくりそうで、少し心残りはあったものの、買物終了。大きな袋を車の後ろへ。
2階には資料館があり、道路を渡った反対側には、工場もあります。時間があれば、そちらもゆっくり見学すると紹興酒の作り方や、1999年9月21日の大地震のときの、工場が被災した様子のパネルなどを見ることができます。
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台湾公売局の作ったお菓子(紅糀入りロールクッキーと酒粕入りクッキー)。薄いクッキーで、食べやすくおいしいので、ナビも時々買って食べています。「紹興酒漬けアヒルの手羽」に初挑戦。アヒルは鶏に比べて脂肪が少ないので、冷たくてもお肉がしっとりしておいしかったです。まだ10時半なのに、すでにビールが飲みたくて、周囲を探しました。が、売っていません。残念。 |
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「埔里鎮農會」朝採り野菜、自家製漬け菜などを販売。ナビは、ここで「福菜」という客家料理のスープにいれる漬物を購入。1袋50元。(安い!)
10:15~11:25
碧湖を通過し、急な山肌のあちらこちらに高原野菜の畑や茶畑をみながら、「いやぁ~、すごいところに畑があるのねえ。」なんて話していたら、今度は、ヨーロッパ風のお城の形のペンションや、スイスの山小屋風のホテルなどが次々に見えてきて、「なんだか場違いねえ」と思いながらも、高原のリゾート地に興味津々。「清境農場」が「台湾のスイス」といわれるのは、こういうペンションやホテルが多いからでしょうか。まずは、このツアーの目的のひとつ、台湾で標高の一番高い場所にある温泉にはいることに。
10:15~11:25
碧湖を通過し、急な山肌のあちらこちらに高原野菜の畑や茶畑をみながら、「いやぁ~、すごいところに畑があるのねえ。」なんて話していたら、今度は、ヨーロッパ風のお城の形のペンションや、スイスの山小屋風のホテルなどが次々に見えてきて、「なんだか場違いねえ」と思いながらも、高原のリゾート地に興味津々。「清境農場」が「台湾のスイス」といわれるのは、こういうペンションやホテルが多いからでしょうか。まずは、このツアーの目的のひとつ、台湾で標高の一番高い場所にある温泉にはいることに。
温泉に到着しました!
11:35~13:35
「緑楊温泉 御花園景観山荘」に到着。さて、水着をもってきたものの、ここの大浴場は、夕方4時からしか営業しないとのことで、我々は、湯屋(貸切風呂)へ行くことに。四畳半くらいの個室に、4人一緒に入れるくらいの湯船。ハーブティ付きで、湯船の窓からの景色は、山々を下に見渡せて、自分がはるか山の上に来たのだと実感できます。ここの温泉は、1,500m掘って湧き出したナトリウム泉。源泉温度が70度くらいあるので、最初お湯だけいれていると熱いので、かなり水を足します。約10分で湯船の3分の2までたまったので、マダムの一人と裸のお付合い。ふたりであれこれはなしているうちにあっという間に約束の時間、他のメンバーさんから「ごはんよ~」とノックされ、大急ぎで着替えるものの、汗が噴出してどうなることかと。でも、外にでたら涼しい風に包まれて、気持ちのいいこと、温泉に入った甲斐があったというものです(温泉に入らない人は、アフタヌーンティータイムを選択できます)。
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湯屋が3部屋並んでいます。ローズマリーが生えていたので、ちょっといただいて、ハーブ風呂仕立て。湯屋の中に長椅子があって、そこに物や脱いだ衣服を置きます。湯船から少し立ち上がると、眼下にこの景色が。誰にも覗かれる心配がないので、身を乗り出して、景色を堪能。 |
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このホテルのレストランの建物。ここで昼食です。6人前。このほかにも、ハーブサンドトンカツ、魚料理、野菜炒めなど、けっこうな量でした。風呂上りということで、ビール(別料金)で乾杯。風呂上りのいっぱいは最高~! |
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前菜盛り合わせ。オレンジ色のものは、固いマンゴーの身の漬物スタイル。豚肉の和え物。セロリ。なんと言ってもここでは高山キャベツ。ただ炒めただけなのに、なんでこんなにおいしいのでしょう。山のハーブ入り玉子焼きとスープ。 |
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羊がいっぱい「青青草原」
13:50~15:20
「清境農場」に来たなら、かならず立ち寄るのが、ここ。山の斜面いっぱいに牧草が生えていて、綿羊がたくさん放牧されています。遊歩道にもでてくるので、彼らの落し物に注意しながら歩きましょう。天気が良いと、見晴らしも最高。下界の暑さを忘れる涼しさ。気分はすっかり「アルプスの少女ハイジ」です(笑)。
帰り道は?
15:20~17:50
「清境農場」から一時間、小さな町を通りました。ここは、日本統治時代、このあたりに水力発電所を作ったので、その管理のために小さな町ができました。この山々には、タイヤル族のたくさんの部落が存在し、日本人による開発や統治に抵抗する原住民の悲しい話が数多くあります。現在は「仁愛郷」となった山奥の小さな町は、「霧社」という地名でした。道沿いに、水力発電のためにつくられた「萬大ダム」が見えます。上からみた景色は、三方を山に囲まれた濃い緑の湖水が、太陽にきらきらと反射してみえます。春には、緋色の山桜が咲き、秋には見事な紅葉が緑の湖水を飾るそうです。今回は、梅雨の割には水量が少なく、それでも、周囲の山の木々の深い緑の中に美しい姿を横たえておりました。その美しい様から「碧湖」という別称があるそうです。
台中を出発する時には、朝の8時だというのにすでに30度近くあって、湿度も高く、じめじめしていたのですが、ここでは、24度ほどで涼しいさわやかな風が気持ちよく体を包み、みなで「気持ちいい~」と合唱。
記事登録日:2009-07-30





















































