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空港から、市内のロイヤルホテルまでの送迎を予約しました。
空港に到着して、入国ゲートからロビーに出て、運転者さんを探したが、見当たらないので、姉と手分けして左右に分かれてみたが見つからない。高齢の両親を姉に見てもらって、ロビーの外の車寄せまで行き、ハイヤーの運転手らしい人に片っ端から声をかけ、「宸達租車」っの文字を見せるが判らず、見かねた一人の運転手さんがロビーのインフォメーションに話をしに連れて行ってくれた。すると、話してる時に後ろを、台北ナビの札を持った運転手さんが通り、何とかなりました。
入国ゲートの右側で待っていたのを見過ごしたのだろうといわれ、姉が観に行ったはずなのに?、とも思ったが、そのまま車に乗り、ホテルについた。
到着時に2200NTDを支払ったが、特に領収書や、帰りの車の為のチケットもなかった。ちょっと不安になり、聞いてみたが、帰りは別の運転手が来る、ということが片言で通じる程度。
その後、ホテルの部屋でメールチェックすると、台北ナビから予約の確認メールが昨日の夕方届いていたのを発見。パソコンを昨日の昼過ぎに荷造りしていたので気づかなかった。メールには、入国ゲート右側で待ってると書かれていて、それが始からわかっていたら、空港でもっと早く見つけられたのでは、と思った。できればもう少し早く、確認メールをしてほしかった。
帰国日の朝、予約時間の10分前からホテルのロビーで車を待った。念のため、ベルボーイさんにも、予約の説明をして、行き違いがないようにしていたが、予約時間を過ぎても車が来ない。ホテル玄関周辺にはほかに人の頼んだハイヤーが次々に到着して、お客を待っているのが見えるがうちの車は来ない。ベルボーイが心配して、ハイヤーの会社の電話番号を調べ始めてくれた時、やっと到着。
帰りの車も遅れたのを考えると、来る時の空港でも、ほんとに時間通りに迎えに来てくれてたのか疑問に思ってしまう。
10分ほどの遅れで、フライトには支障はなかったが、外国で、ちゃんとしたチケットや領収書がないと、ひどく不安になる。帰路は、遅れを取り戻すためか、120キロくらい飛ばすので、思わずドアの取っ手を握りしめていた。
高齢の親を連れているし、タクシーより安心かとハイヤーを予約したが、タクシーのほうが心配がなかったのでは、と思った。
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