【台湾行列店】マンゴーかき氷の人気店「冰讚(ビンザン)」は列ができるほどの人気ぶり！

ここ数日、台北はやたらと蒸し暑い！そんな時はかき氷に限る～とやってきたのはMRT「雙連」駅から徒歩3分ほどのところにある「冰讚(ビンザン)」。週末の午後に来たら、列ができていました！

16時くらいに訪れたら、上の写真のようでしたが、近くで時間をつぶして17時頃に再訪してみると、10分もかからずに入店することができました！開店前にはすでに列ができるそうで、行くなら午後がオススメ。ナビが入店した17時頃が良さそうなのでは？と思います。

例年とルールは変わりません。まずは外の列に並び、1組ずつ注文。その後空いているテーブルに座って、呼び出しベルが鳴れば、かき氷を取りに行く。そして、食べたらセルフサービスで返却口へどうぞ！ご利用時間は30分までになっていますが、多くの人が食べたらすぐに場所を空けるようにしていて、実際30分も居座る人はほとんどいなさそう！

さて、ナビが注文した「芒果雪花冰」と台湾人の友人が注文した「自選四種料刨冰」がやってきました。

「刨冰」は4種類のトッピングが選べるシャリシャリ氷のかき氷です。呼び出し音が鳴ってから、直接トッピングを注文すべし～！

日本のお客さんはほとんどがマンゴーかき氷なのに、地元台湾人はこういうシャリシャリ氷のかき氷を注文する人が多いですよ！いつもなら「花生(ピーナッツ)」を選択するのに、なかったということで「薏仁(ハト麦)」をチョイス！ほかには台湾で弾力のある食感に使われる「ＱＱ」としたトッピングをたくさん選んでいますね～。

ナビが心待ちにしていた「芒果雪花冰」はオレンジに輝くマンゴーがきれい～！今年のマンゴーは特別甘くておいしいと思いますよ～！

そしてね、ライブ配信中や台北ナビの記事で「2023年はプリンが2つまで乗せられる」とご紹介したのですが、あまりの人気のため「プリンは1つまで」となりました。

台北ナビがいいって言ってた！と伝えてくださるそうで、この日ナビが入店するや否や「1つになったの～ごめんね～！」って。そうしないと、プリンがすぐに売り切れちゃって、みんなに食べてもらえないからと申し訳なさそうにおっしゃってました。やっぱりより多くの方に「冰讚」の絶品プリンを楽しんでもらうために、ここはぐっと辛抱せねば！

そうそう、「冰讚」は屏東の枋寮というマンゴーを提供することにこだわっています。実がぎっしりと詰まっていて、どっしりしているのがいいそうで、ほんと今年のマンゴーは特に甘くておいしい♡

あっという間に平らげて、返却口にお皿とスプーンを返したら、手を洗いましょう！ナビは地味～にこの手が洗えるっていうのも気に入っています！

以前はふらっと寄れる感じでしたが、最近はほんと人気で必ずと言っていいほど列に並ばないといけなくなったのが大変ですが、やっぱり「冰讚」が大好き！今年はあと何回来られるかわかりませんが、マンゴーかき氷ちゃんをたくさん食べるぞ～！