台湾の人気バンド「滅火器 FIRE EX.」がバンド結成20年の節目に、日本独自企画の記念アルバム「UNSUNG HEROES」を12月16日より発売開始しました!

大注目は後藤 正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)との夢の共作楽曲『The Light feat.後藤 正文』!日本語で歌っていますよ~♪

台湾の人気パンクバンド「滅火器 FIRE EX.」がバンド結成20年の節目に、日本独自企画の記念アルバム「UNSUNG HEROES」を発売しました!先日行われれた台湾最大の音楽賞「金曲獎」では最佳樂團獎(最優秀バンド賞)を受賞し、12月26日に開催される20周年ライブのチケットは完売と、今乗りに乗っています!

日本アーティストとの夢のコラボ&台湾語の魅力満載!

日本独自の企画ということで、後藤 正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)との夢の共作楽曲、 磯部 正文(HUSKING BEE)作詞による日本語アレンジ楽曲なども収録されています。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤 正文

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤 正文

互いに友情を深めてきた、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギター後藤 正文(Gotch)と、コロナ禍、混迷する東アジア、世界情勢など今だからこそ共に歌う必要がある、と実現した日台夢の友情コラボソング「The Light feat.後藤 正文」は、大プッシュ曲!

今年の金鐘奨で主演男優賞を受賞した際の姚淳耀

今年の金鐘奨で主演男優賞を受賞した際の姚淳耀

MVでは、今年の「電視金鐘奨」(第55回ゴールデン・ベル・アワード)で主演男優賞を受賞した姚淳耀(ヤオ・チュンヤオ)が起用されています。

下記から聞いてみてくださいね!
HUSKING BEEのボーカル&ギター磯部 正文

HUSKING BEEのボーカル&ギター磯部 正文

前作アルバム『REBORN』で巧みに言葉の語感を操りFire EX.の曲の魅力を更に広げることに成功したHUSKING BEEのボーカル&ギター磯部 正文は、今作では4曲の日本語作詞を担当し、自身も歌唱参加している点も見逃せません!!
これに2019年台湾にて発売された5枚目のアルバム「無名英雄 Stand Up Like A Taiwanese」の9曲を加えた、全14曲。長くファンに愛され歌い続けてきた名曲が日本語詞となり、ここにバンドの最新楽曲も盛り込んだまさに20年の思いが詰まった前代未聞のアルバムが完成しました。

日本向けだからこその特典もあり!

日本語曲はもちろんのこと、日本語翻訳付き!しかも、台湾語はローマ字で発音が記載されています。台湾語を話せないナビは読めもしないんですが、音のイメージはつきやすいですよ~!台湾語の練習にも良さそうです。そして、TM Paintが描き下ろしたメンバー似顔絵ステッカーも入っていますよ~!

ナビも聞いてみましたが、ボーカル大正が歌う日本語がなかなか良くてびっくり!困難なことに立ち向かう人達にエールを送るような歌が多くて、コロナ禍の今聞くと、パワーをもらえます。もやっとしたことをぶち壊す力強いメロディーや歌声は爽快感がありますよ~♪

また、『「UNSUNG HEROES」リリース記念、楽曲シェアキャンペーン』開催中!12月22日までですので、是非是非シェアしまくってみてくださーーーい!
https://spaceshowermusic.com/news/118121/
「UNSUNG HEROES」
1.The Light feat. 後藤 正文
2.無名英雄 Stand Up Like A Taiwanese
3.生活革命 Revolutionize the Disgusting Life
4.雙城記 City of Sadness
5.一九四五 1945
6.百年追求 Cycle of Freedom Soul
7.少年家 Juvenile
8.海の風 feat. 磯部 正文(海上的人 日本語 Ver.)
9.海島冒險王 K2, We Too
10.新歌五號 California Dream
11.12 月の君へ(十二月的妳 日本語 Ver.)
12.航向遠方的船 Liberal Sailboat
13.夜行バス (長途夜車 日本語 Ver.)
14.Keep On Going(繼續向前行 日本語 Ver.)

CD | DDCB-11106 | \2,273+TAX
Released by FIRE ON MUSIC / SPACE SHOWER MUSIC

一部画像提供:株式会社スペースシャワーネットワーク

「滅火器 FIRE EX.」プロフィール

今年の「金曲獎」にて受賞時のメンバー

今年の「金曲獎」にて受賞時のメンバー

2000 年結成した台湾南部・高雄出身の台湾パンクシーンの先駆者。台湾を代表するロックバンドとして君臨し続けるバンドである。2016年にアルバム『REBORN』で日本デビュー。細美武士率いる MONOEYES、10-FEET、BRAHMAN など多くのバンドと親交が深く日台で共演を行うほか、2012 年、2016 年にはSUMMER SONICへ出演、さらには PUNKSPRINGへも出演。2015 年、『島嶼天光』が台湾のグラミー賞と称される『金曲獎(金曲賞)』にて最佳年度歌曲獎(最優秀年度楽曲賞)を受賞。2019 年にはバンド自身が企画する台湾初のスタジアム・フェス『FireBall Fest. 火球祭 2019』を開催。日本からELLEGARDEN、木村カエラなども出演。12 月には、通算5枚目のアルバム『無名英雄 Stand Up Like A Taiwanese』を台湾にて発売。2020年、結成20年目に日本から特別記念アルバムを発売する。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-12-18

ページTOPへ▲

その他の記事を見る