17日(日)まで、 台北国際ブックフェア開催中!

陳建仁副総統も来場!15日19:45からは直木賞作家の東山彰良氏の「僕が殺した人と僕を殺した人」出版記念座談会、17日12:15から「コーヒーが冷めないうちに」の著者・川口俊和氏と台湾人作家の対談も予定されています。

2月11日午後の様子。準備はこのような感じです。オープン時間は通常は10:00〜20:00ですが、15日(金)、16日(土)は22:00まで延長されます! 

2月11日午後の様子。準備はこのような感じです。オープン時間は通常は10:00〜20:00ですが、15日(金)、16日(土)は22:00まで延長されます! 

12日11時から開会式が行われました。去年は蔡英文総統が訪問しましたが、今年は…

12日11時から開会式が行われました。去年は蔡英文総統が訪問しましたが、今年は…

陳建仁副総統が訪れ、あいさつを行いました。小学4年生の娘さんの宿題の話をして、それがきっかけで三國演義の本を購入したエピソードを紹介していました。

陳建仁副総統が訪れ、あいさつを行いました。小学4年生の娘さんの宿題の話をして、それがきっかけで三國演義の本を購入したエピソードを紹介していました。

陳副総統(左から3人目)は、開会宣言でメインテーマのドイツ館の関係者らと一緒にボタンを押し、「TIBE」のロゴを押し上げました。

陳副総統(左から3人目)は、開会宣言でメインテーマのドイツ館の関係者らと一緒にボタンを押し、「TIBE」のロゴを押し上げました。

その後は、ドイツテーマ館へ行き…

その後は、ドイツテーマ館へ行き…

台湾の出版社のブースへ行き、作家の宅女小紅さん(陳副総統の右側にいる女性)や関係者と記念撮影を行っていました。

台湾の出版社のブースへ行き、作家の宅女小紅さん(陳副総統の右側にいる女性)や関係者と記念撮影を行っていました。

昨年も紹介したジミー・リャオ(幾米)のコーナーは今年も健在。

昨年も紹介したジミー・リャオ(幾米)のコーナーは今年も健在。

これらは、昨年開通した淡海ライトレールの駅に設置予定のもので、台北ブックフェスタで先行公開されています。

これらは、昨年開通した淡海ライトレールの駅に設置予定のもので、台北ブックフェスタで先行公開されています。

1930年代の台北を紹介している台湾の漫画「北城 百畫帖」。それを再現したコーナーが…

1930年代の台北を紹介している台湾の漫画「北城 百畫帖」。それを再現したコーナーが…

こちら。タブレットPCを使ったストーリーの再現なども行っています。日本人にとって懐かしい空間が再現されています。

こちら。タブレットPCを使ったストーリーの再現なども行っています。日本人にとって懐かしい空間が再現されています。

日本統治時代の台湾の街並みを知りたい人は、こちらの本がおすすめ。台北、台中に続き、今年は一番右にある台南版が新しく出版されました。

日本統治時代の台湾の街並みを知りたい人は、こちらの本がおすすめ。台北、台中に続き、今年は一番右にある台南版が新しく出版されました。

13日は政治家のゲストが存在感を見せました。新北市政府文化局の新書発表会のゲストは、昨年当選したばかりの侯友宜市長。淡水の景色を文学青年のような表情で語っていました。

13日は政治家のゲストが存在感を見せました。新北市政府文化局の新書発表会のゲストは、昨年当選したばかりの侯友宜市長。淡水の景色を文学青年のような表情で語っていました。

馬英九前総統は、総統時代の8年を振り返る書籍を出版記念講演を行いました。講演後のサイン会では長い列ができ、出版社の売り場の方も笑顔が止まらない状態でした。

馬英九前総統は、総統時代の8年を振り返る書籍を出版記念講演を行いました。講演後のサイン会では長い列ができ、出版社の売り場の方も笑顔が止まらない状態でした。

関連タグ:書籍台北ブックフェスタ陳建仁懐古幾米

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2019-02-14

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