一般開放前の1月24日の会場は、まだ工事中。この時の入場には、ヘルメットの着用が推奨されていますが…
開催期間中になると、この混雑ぶり! 主催者発表によると、4日間で約32万人が来場したそうです。
1月24、25日は B2Bコーナーが3号館に設けられました。昨年よりも広くなり、移動も快適でした。26〜28日は…
テーブルゲームのコーナーが拡張され、こちらも多くの来場者が訪れました。
昨年11月の台北國際旅行展でも見かけた焼きそばパンの屋台車両。開催期間中は長い列ができ、焼きそばパンも売り切れになる人気ぶりで、店主の方は笑顔が絶えませんでした。
eスポーツのコーナーでは、選手たちによるデモンストレーションが披露されていました。観客も多く、注目度の高さが伺えます。
ゲームショーの魅力は、各ブースにいるコンパニオンだけではありません。
例えば、SEGAのコーナーで見かけたリアルな像。三国志の登場人物の呂布の像です。
会場を盛り上げるゲストも、ショーの魅力。24日の記者会見終了後、一般社団法人日本eスポーツ連合の浜村弘一副会長が日本のeスポーツの現状と展望について講演を行いました。
一般開放初日のゲストとして、モンスターストライクのブースに登場したAKB48の馬嘉伶さんは、多くの来場者の目を引きました。
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記事登録日:2019-02-06