日本と台湾の大学生が協力して台湾の魅力を伝える旅に出発しました！

日本と台湾に同じ名前の駅が32駅もあることを知っていますか？今回、日台の学生が列車に乗って同じ名前の駅を巡りながら、台湾各地のその土地ならではの魅力や楽しさを、SNSを通じて多くの人に伝えようとする「青春・若旅2018」プロジェクトの出発セレモニーが行われました！

有名司会者の黃子佼さん。スーツに貼られているのは、台湾の観光名所たち。オススメの鉄道路線は集集線と平渓線と語り、鉄道旅行の素晴らしさを熱く伝えていました。

たすきの授与が行われ、各グループのリーダーが指でハートをつくってパシャリ。

ここで台湾観光局のイメージキャラクター「喔熊(Oh! Bear)」が登場！可愛らしい動きで会場全体が和やかなムードになりました。

3日間で中部にある8つの同名駅を回ることになった大阪府出身で近畿大学に通っている竹井祥さん。鉄道に乗っていろんな人と関われるのが楽しそうだと思い応募したとのこと。台湾のウユニ塩湖といわれる「高美湿地」へ行くのが楽しみだと語っていました。

10時に鐘が会場全体に鳴り響き、みなさん元気よく出発していかれました！これから3日間、台湾観光協会大阪事務所の公式Facebookにてチームごとにそれぞれの場所の魅力たっぷりの観光情報が発信されます。ぜひチェックしてくださいね♪