日本人に人気の街中山で飲茶を食べてみた

ナビプラザのあるビルの2階にある「吉星港式飲茶」にやってきたナビ。選べる前菜の中からニンニクたっぷりのキュウリの浅漬けとピータンを選びました。

新鮮なエビをライスペーパーで包んで蒸した「鮮蝦仁腸粉」。つるっとした皮の中に大きなエビが2匹入っていて思ったより食べ応えがありました！

日本人にもお馴染みの春巻き「韭黃炸春卷」は箸でつかむのも難しいほど大きいですが店員さんが一口サイズに切ってくれました！優しい♪皮はパリパリ中は具だくさんでとっても美味しかったです。

アツアツでいただくチャーシューまんの「蠔皇叉燒包」。外の皮はふわふわで柔らかく、中のお肉には旨味と甘味が感じられました。

マレーシアや香港などで食されるという「星州炒米粉」。辛い物好きの人にオススメ！カレーベースの癖になる味で、ついつい箸が進んじゃいました～！

エビやイカ、レバー、チンゲン菜など具沢山でとろっとろの濃厚なあんがかかった「廣州炒麵」。麺が隠れちゃうほど具が乗っていてボリュームがあるので、シェアして食べるとちょうどいいかもしれません。全体的に味がしっかりついていてスルスルと食べられちゃいました。

こしあんがなかに詰まったゴマ団子の「豆沙芝麻球」。もちもちの皮の中にたっぷりとこしあんが入っていてこれもまた一口では食べられないほど大きかったです。

皮を二つに割ると中からカスタードがとろけるように流れてきたのは「奶黃流沙包」！クリームは卵の味もしっかり感じられ、ほどよい甘さで食べやすかったです。満腹になって幸せでした～。