今年もやってきました! 6/21(木)~24(日)の4日間、「台湾を愛する会」が主催する「台湾フェスティバルTOKYO 2018」が上野恩賜公園・噴水広場で開催されています。昨年の来場者数はなんと21万人! 今年はどんなお店が出店しているのでしょうか?
朝10時のスタートに合わせて会場に乗り込んだナビ。まずは「浅草豆花大王」の鹹豆漿で朝ご飯。日本でコレが食べられるお店は珍しいですよね。サクサクの台湾式揚げパンがたくさん入っているのもウレシイ!
日本でもすっかりお馴染みになってきた魯肉飯。「momochacha」の台湾人オーナーさんが「うちの魯肉飯は絶品ヨ!」と笑顔でオススメしてくれました。タレのしみ込んだ豚肉がゴロゴロ入っていて、台湾の家庭の味が楽しめます。
屋台で人気の蔥抓餅は、サクサク&モチモチの食感が台湾そのもの! 目の前でチャッチャッと焼き上げていく手際の良さも台湾の夜市っぽくて、ワクワクしちゃいます。
こ、これはもしや… そう、臭豆腐! 写真では匂いまでは伝わりませんが、まさに台湾そのもの。好きな人にはたまらないんだろうなあ。
こちらは台湾フルーツの即売。見事に熟したマンゴーをその場でカットしてくれます。もちろん、生のマンゴーそのものを買うこともできますよ。
見事な黒葉ライチも販売中! ちなみに、23、24日はライチの種飛ばし大会もあります。参加費500円で、優勝者にはなんと台湾往復航空券、入賞者にはライチをプレゼント。
台湾原住民・タイヤル族のブースでは、現地のハーブを使った豚バラ焼肉と伝統の竹筒飯を販売。これは台湾でもなかなか食べられません!
なんと、占い横丁までありました。台湾の占い師と横浜中華街の占い師が一同集結していて、女性のお客さんがいっぱい!
こちらは日本初上陸の「魏姐包心粉圓」。中にあずきが入った大きなタピオカに、フワフワのかき氷をかけていただきます。温かいタピオカと冷たいミルク氷のハーモニーが絶妙!
「台湾カフェZen」の人気商品は、マンゴーをどっさりトッピングしたマンゴーかき氷。一人じゃ食べきれないかも……
広場の中央には台湾の伝統的な宴を再現した赤い円卓が並んでいます。この円卓を囲むことで、見知らぬ人同士でも自然と交流が生まれます。これぞ台湾流の祭りの楽しみ方!
おいしい台湾料理と台湾ビールがあれば、ちょっとした旅気分が味わえます。週末はステージパフォーマンスも目白押しなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2018-06-22
日本で台湾に出合おう!毎年大人気の 「台湾フェスタ2018」が7/28~29に代々木公園で開催されますよ~♪
台湾音楽、台湾美食、そしてなんと今年は台東市の魅力まで知れちゃう!!