開会式とインディーズゲームの表彰式の様子。日本の関係者も多く見かけました。
ゲーム関係者による未来の展望などの講演の様子。
東京ゲームショウと台北国際ゲームショーの友好関係締結の調印の様子。台北市電腦協會の杜全昌総幹事(左)と一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の岡村秀樹会長(右)。日本との関係もさらに強化されました。
ビジネスコーナーより。世界のゲーム開発者だけでなく、コンピュータ、デジタルビジネスの関係者が交流、商談に奔走しました。
今回のゲームショーは過去最高とも言える客入りで、入場規制が行われるほどでした。関係者の話では、初日、2日目は約8万人、3日目は約10万人の来場者があったとのこと。4日間通して30万人以上の来場者を見込んでいます。
ゲームといっても、こちらはテーブルゲームのコーナー。カードやパズル、ボードゲームなどを体験するコーナー、販売コーナーも設けられ、多くの人が集まっていました。
昨年から力を入れはじめているインディーズゲームのコーナー。日本からも多数参加していましたが、中でもナカユビコーポレーションの脱出ゲームには、来場者がひっきりなしで訪れていました。
ソニーのブースは、買い物客が長い列を作り、PS4Proは2日目の開場後30分足らずで売り切れでした。
台北国際ゲームショーの華といえば、各ブースのコンパニオン達。こちらはバンダイナムコのブース。
コンパニオンがステージに登場すると、このような感じになります
これを見ると、どうしても「ジークジオン!」と叫びながら拳をあげたくなります。
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記事登録日:2018-01-31