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台日合作古典芸能『繍襦夢』の制作発表イベントで、台湾伝統の「崑曲」を披露

台湾の古典芸能「崑曲」と日本の伝統芸能「日本舞踊」がコラボ。その関係者が一堂に集まりました

8月31日、台湾文化センターで、2018年6月に上演予定の台日合作古典芸能『繍襦夢』の制作発表イベントが行われました。台湾文化センターはこれまで、さまざまな日台文化交流を推進してきましたが、伝統戯曲のコラボレーションというのは初の試みです。

8月31日、台湾文化センターで、2018年6月に上演予定の台日合作古典芸能『繍襦夢』の制作発表イベントが行われました。台湾文化センターはこれまで、さまざまな日台文化交流を推進してきましたが、伝統戯曲のコラボレーションというのは初の試みです。

京劇・崑曲という古典演劇で注目される台湾の国光劇団と、高い企画力で斬新なコラボ作品を制作し続けている横浜能楽堂がタッグを組み、3年もの月日をかけて準備を進めてきました。そしてこの日、日台業務提携の調印式が行われ、2018年の上演に向けて新たな一歩を踏み出したのです。

京劇・崑曲という古典演劇で注目される台湾の国光劇団と、高い企画力で斬新なコラボ作品を制作し続けている横浜能楽堂がタッグを組み、3年もの月日をかけて準備を進めてきました。そしてこの日、日台業務提携の調印式が行われ、2018年の上演に向けて新たな一歩を踏み出したのです。

舞台は全三幕で、第一幕は崑曲『繍襦記・蓮花』、第二幕は日本舞踊『汐汲』、そして第三幕が日台の伝統芸能を融合させた新編『繍襦夢』という構成になっています。

舞台は全三幕で、第一幕は崑曲『繍襦記・蓮花』、第二幕は日本舞踊『汐汲』、そして第三幕が日台の伝統芸能を融合させた新編『繍襦夢』という構成になっています。

主演を務める温宇航さんと劉珈后さんが登場し、崑曲の一部を披露。美しい衣装と独特の節回しに、観客もあっという間に引き込まれます。

主演を務める温宇航さんと劉珈后さんが登場し、崑曲の一部を披露。美しい衣装と独特の節回しに、観客もあっという間に引き込まれます。

繊細で優美な調べが特徴の崑曲。『繍襦記・蓮花』では、書生と遊女の熱烈な恋が描かれています。

繊細で優美な調べが特徴の崑曲。『繍襦記・蓮花』では、書生と遊女の熱烈な恋が描かれています。

日本の伝統芸能・三味線を披露してくださったのは、作曲と音楽監督を務める常盤津文字兵衛さん。10代の頃から中国音楽に興味をもち、よく聴いていたそうで、「大好きな中国の音楽とご一緒できる、本当にうれしい企画」なんだそう。

日本の伝統芸能・三味線を披露してくださったのは、作曲と音楽監督を務める常盤津文字兵衛さん。10代の頃から中国音楽に興味をもち、よく聴いていたそうで、「大好きな中国の音楽とご一緒できる、本当にうれしい企画」なんだそう。

温宇航さんが再登場し、日本に来て学んだという日本舞踊を披露。「崑曲とは重心の位置も違うし、扇子の使い方なども違う。今回の合作では、そういう違いから新たなものが生み出せれば…と思っています」と温さん。

温宇航さんが再登場し、日本に来て学んだという日本舞踊を披露。「崑曲とは重心の位置も違うし、扇子の使い方なども違う。今回の合作では、そういう違いから新たなものが生み出せれば…と思っています」と温さん。

制作関係者が一堂に会し、トークセッションが行われました。崑曲も能も高度に確立された伝統芸能なので、その合作というのは難しい面も多々あるそう。でも、お互いの違いを知り、そこから新たな発見が生まれるという面白さもあり、みんなが意気投合しながら制作を進めているそうです。

制作関係者が一堂に会し、トークセッションが行われました。崑曲も能も高度に確立された伝統芸能なので、その合作というのは難しい面も多々あるそう。でも、お互いの違いを知り、そこから新たな発見が生まれるという面白さもあり、みんなが意気投合しながら制作を進めているそうです。

文字兵衛さんはドレミを数字で表した昔の楽譜で日台の共通性を発見し、そこから崑曲の笛と三味線を合わせる方法を見つけたそう。合作を作り上げていく中で、どんどん新たな可能性が広がっているんですね。

文字兵衛さんはドレミを数字で表した昔の楽譜で日台の共通性を発見し、そこから崑曲の笛と三味線を合わせる方法を見つけたそう。合作を作り上げていく中で、どんどん新たな可能性が広がっているんですね。

最後に関係者全員が壇上に上り、記念撮影が行われました。日台合作の『繍襦夢』は、2018年6月に日本で、9月には台湾での上演が決まっています。これからどんな作品が仕上がっていくのか、とても楽しみです。

最後に関係者全員が壇上に上り、記念撮影が行われました。日台合作の『繍襦夢』は、2018年6月に日本で、9月には台湾での上演が決まっています。これからどんな作品が仕上がっていくのか、とても楽しみです。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-09-05

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