台北駅で台湾鉄路管理局と近鉄グループホールディングスが友好協定を結びました!
締結式には台鉄を代表して「テル」と「はなちゃん」、近鉄からは「あべのべあ」が出席し、会場を盛り上げましたよ。
台鉄の鹿潔身局長は、近鉄グループが不動産や宿泊施設の経営など鉄道以外の事業に携わっていることに触れ、台鉄には学ぶ点が多くあるとし、「双方の関係が緊密になれば」と挨拶。「もっと多くの日本人に台湾に来てもらいたい」とも語りました。
一方、近鉄グループHDの吉田昌功社長も、台鉄との連携で「お互いのビジネスの発展と成長ができる」と将来の可能性に期待を示しました。
今後は送客に向けたキャンペーンや企画ツアーの実施、ソーシャル・ネットワーキング・サービスを使ったPRを展開していくそうですよ。
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記事登録日:2017-07-11