日本で2017年初夏公開の映画、「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」の試写会へ行ってきました!その見所をネタバレなしで少しご紹介したいと思います♪
あらすじを知っていなくてももちろん楽しめますが、少しだけ。台湾に住む大学生で日本語を専攻する女の子「リンちゃん」と日本に住む日本人男性「モギサン」、東日本大震災の直後、モギサンが台湾からの復興支援に感謝と興味をもち、2人はFacebookにてメッセージのやり取りを始めます。そしてメッセージを重ねるうちに、、、。
これは実話を元にしたお話なんです!2人のフォトブックも発売されていて、その本を元に映画化にしたそうです。
映画を見てのオススメポイントがいくつもあるのですが、まず1つ目は、主演女優のリンちゃん役の簡嫚書さんがとっても可愛い!リンちゃんの明るく元気な役柄とぴったりで、すっかりファンになりました。
舞台は日本と台湾。なので、オススメポイント2つ目は台湾の日常風景がたくさん出てきます。台北に住んだことのあるナビには、何気ない食堂や、バス、MRTなどなど、思わず懐かしい〜、台北行きたい!って何回も思ってしまいました。バイクに2人で乗るシーンも台湾らしい!行ったことのない人も九份など有名な場所も出てくるので、台湾へ行ってみたくなるはず!
そして3つ目はタイトルにも入っている「ママ」をはじめとするリンちゃん、モギさんを取り巻く人々。特にママのコミカルでインパクトのある演技は思わず笑ってしまいます。試写会でもあちらこちらから笑いが起きていました!
ラブストーリーとしても、キュンキュンする場面がいっぱいでしたので、台湾好きな人にはもちろんですが、ラブストーリーが好きな人にもオススメしたい映画でした!!!
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記事登録日:2017-03-01
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