2頭の獅子がガァオォ〜と言わんばかりに廟を護ります
後ろには現在建設中の高層マンション。小さくもなく、大きくもなく、ちょうどいい規模の廟。場所的にはなかなか観光では行かないところにあります
龍を彫った石の彫刻が素敵
あまりにも精巧なので、近づいてよ〜く見てしまいました
中に入ってみて、通常、平面の絵のことが多い扉の絵も、彫刻になっていることに気づきました
天井。こちらは平面の絵ですが、カラフルに丁寧に描かれています
獅子のように2つの塔もあり、上に赤、黄、緑の旗を持った三人の人物がいました。ちょっとどなたなのかはわかりませんでしたが、かなりの迫力!
台湾の廟はこうしたカラフルなものが多いですが、こちらの廟は時に手入れがされていてカラーも鮮やか
壁面にも物語のある彫刻
青空にもマッチする精巧な廟でした!