7月30~31日に、東京・代々木公園で「台湾フェスタ2016」が開催されました。
真夏の太陽の下、台湾好きがどんどん集まってきて、お昼時には身動きもとれないほどの激混みっぷり。
食べ物の屋台はもれなく長蛇の列です。
この「台湾フェスタ」がすごいのは、とにかく出店数が多い!
初参加という京鼎樓をはじめ、牛肉麺の三商巧福、台湾料理店の光春、台湾政府公認の台湾物産館、それから旅行会社や航空各社も多数ブースを出していました。
HISのブースでは、なんと2泊3日9800円という驚きの台湾ツアーも!
台湾フェスタのみ、各日10名までの限定販売で、ナビが取材したときにはすでに数名分売れていました。
やはりマンゴーかき氷の人気はすごい! 5店舗ぐらい販売してました。
京鼎樓のかき氷は台湾らしい雪花冰で、濃厚なミルク氷が最高! 羽根つき小籠包もおいしかった~
昨秋、原宿にオープンした台湾カフェ、彩茶房も出店。
人気メニューの魯肉飯には、高菜とうずらの卵も入ってます。
おおっ、淡水の屋台街でよく見かけるポテトチップだ! 台湾でおなじみの小吃の数々に、テンション上がりまくり!!
先日、取材させていただいた台湾麺線では、麺線、ちまきに加え、揚げ臭豆腐も販売。
大きなフライヤーで次々と臭豆腐が揚がってます。これを日本で食べられるチャンスは、なかなかないですよね~
マンゴーの直販もありました。
他にも、スノーボールクッキーや天然果汁クッキーを扱う邦貝樂啾など、目新しいお店がいろいろあって、ブースを見て回るだけでも楽しい!
おなじみの台湾ゆるキャラ、OPENちゃんとPLEASEちゃんも登場!
もちろん、OPENちゃんグッズを販売する統一超商ブースも大賑わいでした。
今回、目を引いたのは、auとのコラボ企画。au WALLET限定の食券が販売されていて、
それがあればどのお店でも行列に並ばず、専用レーンでささっと購入できちゃうんです。これはかなりオトクかも!
足裏マッサージのコーナーもありました。気軽に台湾体験できるのがうれしいですね。
また、ステージにはPLCなどのアイドルグループや、モニカ・ウー、ナイン・チェンなどの台湾シンガーも登場。
会場全体が台湾パワーに包まれた2日間でした。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2016-08-03
日本で台湾に出合おう!毎年大人気の 「台湾フェスタ2018」が7/28~29に代々木公園で開催されますよ~♪
台湾音楽、台湾美食、そしてなんと今年は台東市の魅力まで知れちゃう!!