三芝と淡水の境目にあるモアイのいるカフェ。2015年11月にカフェとしては正式にオープンしました。以前にこちらの前をちらっと通った時からとても気になっていました。タイミング良く行く機会が来たので、いざ!
カフェの入口に辿り着くまでに何体ものモアイたちが迎えてくれました。こんなに広い敷地にがっしりと建っている建物。その中はどんな感じなんだろうとワクワク。カフェの前には蓮の畑が広がります。今は時期ではないのでがらーんとしていましたが、 8月頃になると蓮の花がきれいに咲き景色もさらに眺めが良くなるそうです
店内はソファー席やカウンター席など各テーブル大小さまざまあり、パーテーションの奥は、お客さんが増えた時に通せるようにまたさらにテーブルが
コーヒー豆も購入できます~シンプルでかっこいいパッケージもいいです。そしてココにもモアイが(笑)
左は募金ボックス、右はジップロックの役目のようなスナック菓子などの袋の口を止めるスティックジッパー。ナビは愛用しています。カラーのはよく見かけますが、乳白色のものは初めて見つけて思わず3本もゲット!
表情のあるモアイたち。ぶぅ〜って怒っています(笑)愛らしい〜
この日はオーナーのTonyさんが自らコーヒーを淹れてくれました。実はTonyさん、アジアや台湾のバリスタの大会で何度か優勝や準優勝をしている凄腕の持ち主。土日のみの営業なのは、平日は珈琲の講師として生徒たちを教えていたりするからなんです。真剣に珈琲を入れる様は、とてもクールでした
この日ナビ友とシェアしながら飲んだ珈琲は、肯亞K72(ケニア産),瓜地馬拉 黃波旁(グアテマラ産),日曬耶加雪菲(エチオピア産)の3種類。それぞれ全く違う特徴があり、説明してもらいながら珈琲の奥深さを知りました
ケーキも何種類か揃っています。オーナーのお友達のケーキ屋さんから仕入れるものや、自家製のものもあります。こちらは自家製の提拉米蘇(ティラミス)150 元。ふわふわの口当たりでトロけるような美味しさでした!
淡金路沿いですが、よく見ていないと通り過ぎてしまうかもしれないので、この看板を目印に訪れてみてください!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2016-04-18