アメリカで「南洋料理レストラン」を成功させたというオーナーが、その経営経験を地元台湾で生かしたい!という思いでオープンしたという「one」に行ってきました!
Loungeということもあり店内はやや暗め。真ん中にバーカウンターがあるし、ゆっくりお酒を飲みたい時も利用できる雰囲気です。
ナビが訪れた際には、横のテーブルで陽気なパーティが開かれていましたよ~
【蘇格蘭風情 Scottish Style】350元
スコッチウィスキー独特のスモーキーフレーバーが特徴のお店オリジナルのカクテル。
ブルガリアのローズシロップと合わせているので、アルコールが苦手なナビでも飲みやすくて、ゴクゴク飲んじゃいました♪
【炙干貝佐卡芙爾油醋】 420元
軽く炙ったホタテにビネガーソースをかけているさっぱりした一品。ホタテがぷりっぷりで、気に入りました~
【沙嗲拼盤】500元
サテの盛り合わせ!ナビはタラ、豚とカルビを選びました。焼き加減がちょうどよく、注文したビールが進む、進む!!
【泰式炒河粉】240元
タイ風焼きそばと名づけられたお料理です。ナビ友が辛いのが苦手…ということで、辛子は別々で持ってきてもらいました。こういうところは台湾式ですよね!
甘めのソースで味付けされた麺にピーナッツパウダーとレモンをかけて食べるのが何とも南洋風でした☆
【南洋小炒】240元
旬の野菜をナンプラーとトラシ(小エビを発酵させて作るインドネシアの調味料)と一緒に炒めた物です。
実は全然期待してなかったんですが(失礼!)、野菜不足のため注文したんです。そしたら、これがハマル~。ちょっと油っぽいけど、味は抜群!!
【清燉牛筋肉骨茶】460元
マレーシア及びシンガポールの鍋料理だそうです。さっぱりしたスープにキノコ類と牛筋が入っていました。
さっぱりしているのに、後からふと甘さを感じる深い味わいがくせになります。ナビ友は香菜も苦手ということで、ここでもカスタマイズしてもらい、香菜を抜いてもらいました~。
量が多いなぁと思っていましたが、気づいたらスープを全部飲み干していました~
【水果卡芙爾奶凍】120元
最後はシェフ特製のパンナコッタで口直し。今まで絶対食べたことない味だよ!と言われたとおり、レモンの酸味がかなり効いていてさわやか~☆
台湾っぽくはないけれど、ちょっとおしゃれなお店でゆっくり食事やお酒を飲みたい時に使いたいお店です!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2016-01-07