アルミ、ステンレス、セラミック、スチールを用いて創られた
蘭潭風景区入口にあるオブジェ“月影潭心”
アーティスト王文志氏は地元嘉義の出身です
夜のライトアップも綺麗ですが
お昼間は魅惑的な造形がはっきり鑑賞できますよ
鳥の巣をイメージしてあり
庶民の憩いの場となっています
オブジェの中から上を見上げてみました
複雑に重なり合った素材が不思議な感じです
坂になったスロープは吸い込まれるような感覚に
作品の説明が、中国語・英語・日本語で記されています
中央になるのがこちら、反対側からこの下に入れます
円形にベンチが作られ、座れるようになっているので
みんなで楽しくおしゃべりができ
知らない方とでも仲良くなれちゃいます
オブジェを楽しむ際の注意として
1・最高30人まで進入可能、2・天候が悪いときは進入不可、
3・オブジェによじ登ったり、飛んだり跳ねたりはしないでください
すぐ隣に蘭潭ダムがあるため
市内よりもグッと涼しくゆっくりできる場所です
地元の人と触れ合ったり、旅の思い出の記念撮影に
出かけてみませんか?