花蓮県瑞穂郷舞鶴村は蜜香紅茶の生産で有名ですが、日本統治時代はコーヒーから始まりました
今でも圧倒的にお茶の生産量の方が多いのですが、ここ数年で、舞鶴コーヒーは復活のきざしを見せています
1930年、園田正二氏が住田株式会社を設立してから、この地はコーヒー産地として一躍有名になりました
2010年、園田正二氏の御子息が記念のコーヒー樹を「東昇茶行」の樹園に植えられました
大きなこちらはロブスタ豆の樹で
こちらはアラビカ豆の樹です
店内では、蜜香紅茶をいただきました
この日は雨も降って寒かったので、ショウガ入り紅茶をいただきます
ショウガの味がすごく効いていました
こちらはいつも売ってるとは限らないコーヒー豆の砂糖漬け、コーヒーの苦みと旨味も感じられ、お茶請けにピッタリでした