そのひとつがこれ!「烏煤汁(梅ジュース)」です。炭鉱員が当時飲んでいた梅ジュースを再現しているため、本来なら「烏梅汁」と書くところ、発音が同じである煤礦(炭鉱)の「煤」を当てています。気になるお味は火鍋屋さんで飲む梅ジュースよりも漢方の味はそれほどきつくなく飲みやすい!汗をかいた身体にはぴったりな飲み物ですよ♪
お店の前で湯気をモクモクあげていたちまきちゃん
彭さんの旦那様である黄さんも愛想よくちまきをすすめてくださいます
というわけでナビもジンジャーリリー(野薑花)ちまきを食べてみました♪こしょうがピリリと効いていますが、あっさりとしていて食べやすい!今では内湾老街のいたるところで売られている「野薑花粽(ジンジャーリリー入りちまき)」ですが、開発したのは彭さんなんですよ~!
もっと多くの方に内湾に遊びに来てもらおうと新商品開発にも余念がありません!
内湾に来たら彭さんのパワーをもらい、内湾の魅力をより深く知ってみませんか?
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2015-01-15
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