日曜日の夜23時頃の台北です。まだまだ交通量も多く、バスも走っていました。雨もパラパラ降っていましたが、雨具を着てバイクも走っています。
ここは臨江街観光夜市、101の近くにあります。
ここの夜市に入る前についつい見てしまうのが入り口隣にあるペットショップです。多くのお客さんが釘付けになっています。
その隣には福景宮という小さな廟があります。夜だと提灯に灯りが灯ってまた雰囲気が出ています。
小さいながらも装飾も細かい所まで施されています。
では夜市に入っていきましょう。通りの両側に(時には中央にも)様々な屋台が並んでいます。日本の縁日のような雰囲気、これが毎日にぎわっているのだからすごいですよね。台湾の地元の人にとってなくてはならないものなんだなと思います。
フルーツの屋台もありますね。手前はグアバ。ミニトマト、赤いレンブーも。
洋服や靴など衣料品も山のように積まれています。
ユニークな看板を発見。道路に出ている看板風のお菓子、雑貨屋のようです。
屋台の席で食べたり、食べ歩きをしたり。
人が多いのでちょっと疲れてしまいますが、1本通りを横に行くと、こんなに静かな通りに出ます。帰りは通りをずらして帰るのもいいかもしれません。
ここの通りは市場のようでさすがに夜は閉まっています。
101のライトアップを見ながら帰路につきました。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-10-14